田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

瓦チップにする

2022-01-17 | 日々の暮し
27年前の今日午前5時46分、激しい揺れに襲われた。
当地も揺れた。
甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災だ。
出勤準備に時計代わりのTVをつけると崩れ落ちた阪神高速が映し出された。
衝撃的な画像だった。
思えばあの頃生まれた子は27歳。
そして今日は僕の誕生日。
自分が歳をとったのがよくわかる。


▲瓦チップの塊が二つできた

畑の横にあった家が解体された時、藪の中に業者が回収できなかった瓦の破片が何枚か残っている。
藪を刈り取った後、それが気になっていた。
今日、その瓦を金槌で細かく砕き畑の泥濘になる縁部分に撒いた。
水はけも悪くはならない。
我ながら名(迷)案と思う。
見に来た近くの「姉さん」が発想を褒めてくれた。
風があって寒かったがスッキリした。

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