▲無念の帰宅
白内障手術のため紹介状を手にS医療センターへ出かけた。
混んでいる。
順番が来て検査を済ませて診察室へ。
ここでも検査の後、今日は一人で車を運転して来たのか尋ねられた。
おっ、もうしてくれるのか!と一瞬期待が膨らむ。
今日は車だから手術は次にしてもらっても想定より相当早いではないか。
そんな甘いことはないわいな。
これから瞳孔を開かせる液を点眼するが6時間ほどは見えにくくなるという。
その間、車の運転は危険だからその時間待てるかという意味だ。
そりゃ無理だ、待てん。
▲玄関のパンジー「そうなる気がしたよ」・・・先に言わんかい
結局、次に予約を入れることになった。
今日は待ち時間が長かったので次回は朝一の時間にしてくれた。
今日の教訓は、眼科は車以外で行くか運転できる者を同伴するということ。
次はバスかタクシーだ。
(カミサンは運転免許を捨ててしまったから頼めない。残念!)
病院で知り合い二人に会った。
一人は「頭が壊れてのう」などと冗談を飛ばして帰って行った。
皆、何やかやと何処かに不調を抱えている。
僕だってここでは循環器内科、脳神経外科、今日の眼科である。
それでもブログの更新ができている間は大丈夫ということですかな。
いずれにしても僕は治療コースのコンベアに乗ったので後は言われるままに動くだけである。
まぶしくて特に日差しが強い日はまぶしいですから。お気をつけてくださいね。
前もって注意くださればよかったのにね。
いざとなれば病院玄関前にタクシーを呼ぶことにします。
家までの距離はさほどありませんし。