田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

初めての経験

2017-05-13 | 日々の暮し
 今日は溜池の草刈りが予定されていた。開始は何と朝の6時。
 今朝、窓の外から激しい雨音が聞こえてくる。多分、中止だろうと思いながら電話を待つが連絡がない。しびれを切らして友人に問い合わせると、何と実行するということだ。急きょ、雨合羽に身を包み草刈り機を持って友人の軽トラに便乗して現地に向かう。


広い池の内法面。別日撮影(画像クリックで拡大)

 現地では、1時間くらいで止めよう、体調に異変を感じたら直ちに作業離脱、複数で作業すること等の注意を受け豪雨の中、草刈り開始。
 皆、早い。この場所は初体験の小生、全体の作業イメージが浮かばず、結果、要領が悪くなり申し訳ない気分になる。

 予定通り1時間少々で作業終了。家に戻っても未だ8時前ではないか。まだまだ自分の時間が残っている!何と効率的な午前中であることか!感動するも、やがて眠気に襲われて居眠り開始。
 今回の早朝作業は初体験だったが地域には様々な作業のあることを改めて知ることができた。


夕方雨は止んだ(画像クリックで拡大)

 明日は地域の水路清掃である。集合は朝8時。今日に比べたらどうってことのない時刻だ。問題は、今日の作業が腰痛にどれだけ影響しているかということである。最悪の場合、「口は出すが身体は出さぬ」参加となるやも知れぬ。口うるさいオジンなどと嫌われぬよう、静かにできる事をすることに努める覚悟でいるが……。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。