田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

情けないほど静かな日

2019-01-14 | 日々の暮し

畑の朽ちる柿の木(画像クリックで拡大)

 一転して何も用向きのない日。
 することがないと碌なことしか考えない。
 だが、過去のことは変えようがないし、未来のことはどうしようもできない。
 考えても無駄なのだ。
 現在するべきことを十分やるしかないが、やることがない(本当はあるのだが面倒)。
 早く夕飯にならないか。

 なのに明日は色々ある。
 平均的に用事ができればいいものを。


楠の枝にカラス(画像クリックで拡大)


水仙と虫(画像クリックで拡大)

 そうそう、畑の点検はした。
 楠にいるカラスに見下ろされる。
 水仙の花が咲いていた。
 風なく情けないほど静かな暖かい日であった。
 そういえば今日は「成人の日」でもあった。


厳しい顔付き

 稀勢の里が逸ノ城に負けた。
 一層厳しい状況に。
 今はプレッシャーに耐え、最善を尽くすしかない。
 横綱に相応しい精神力と忍耐力が求められている。
 頑張れ稀勢の里!

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