
〔お寺の木蓮。大きな葉を落としていた(画像クリックで拡大)〕
数年前、庭に落葉樹を増やした。
冬は枝だけになるが、春がくれば若葉が出てそれぞれの季節感があると思ったからだ。

〔庭のサルスベリの落葉。小さくて掃除が面倒(画像クリックで拡大)〕
今、思うに秋は葉が落ち殺風景な庭となり、落葉の掃除も面倒だ。
まずったかな?とも思うが、やはり季節の移り変わりを感じるのは捨てがたい。
これから我が家の庭は殺風景になるが、木々は春の芽吹きへの準備をしているはずだ。
葉を落とした木々も「今に見ていろ僕だって!」の心境だろう。