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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

今に見ていろ僕だって

2015-11-15 | 日々の暮し

〔お寺の木蓮。大きな葉を落としていた(画像クリックで拡大)

 数年前、庭に落葉樹を増やした。
 冬は枝だけになるが、春がくれば若葉が出てそれぞれの季節感があると思ったからだ。


〔庭のサルスベリの落葉。小さくて掃除が面倒(画像クリックで拡大)

 今、思うに秋は葉が落ち殺風景な庭となり、落葉の掃除も面倒だ。
 まずったかな?とも思うが、やはり季節の移り変わりを感じるのは捨てがたい。
 これから我が家の庭は殺風景になるが、木々は春の芽吹きへの準備をしているはずだ。
 葉を落とした木々も「今に見ていろ僕だって!」の心境だろう。