餃子について

ポテサラに続いて　冷凍餃子は食卓に乗せるのは

手抜きか？と　ワイドショーで話題になったそうです。

 

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番組では、味の素冷凍食品が公式ツイッターで
「冷凍餃子を使うことは『手抜き』ではなく『手”間”抜き』ですよ！
『手間』をお母さんに代わって丁寧に準備させていただいています」と
コメントしていることを紹介。さらに料理研究家が実際に餃子を手作りすると
４人前を調理するのに約５０分かかる様子も伝えた。

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餃子って　手間が掛かりますよね。

時々ふと食べたくなるお料理ですよね。

私は冷凍餃子を使ったことはないのですが

時間のない方には　冷凍を利用して　いいんじゃないでしょうか？

今の時代に　「冷凍食品は横着だ手抜きだ」って言う人こそ

時代おくれじゃないでしょうか。

 

私は餃子を食べたい！と言う日で　時間のない日には

「棒餃子」と言って　ひだを付けないで

具に餃子の皮をくるんと巻いて焼きます。

 

 

餃子には思い出があります。

結婚直前に　母と二人で新居に生活の準備に行った時に

駅前のスーパーの外のスペースに

餃子屋さんがあったのです。

 

50数年前の事です。

 

まだ餃子は家庭料理には入ってなかったと思うのです。

 

中華屋さんにはあったけど

食べたことがなくって　母も初めてのもので

二人で店先でのぞき込んで　具には何が入ってる？

何分焼く？　いろんな質問をしました。

 

おじさんは中身は言えないけど　10種類近い野菜を混ぜ込んでるよと

教えてくれました。

 

その出来合いを夕飯に買って帰って

仕事を終えて帰って来た主人が

食卓に出た餃子に「美味しい！」と

感動して

「ごめん　スーパーの前で出来合い買ってきた！」と種明かし。

 

それ以来　実家では母が　私が新しい家庭で

餃子が自慢料理の一つになって行ったんです。

 

今は孫たちが来ると一食は必ず餃子を作ります。

 

孫たちは「ばあば餃子　大好きだよ」と　

100個余りの餃子をペロリです。

 

「これは　ばあばの味なんだよね。

ママの味とも違うんだよな」って言います。

 

今年はコロナで孫集合はなく　

餃子を食べさせてあげれないのが残念です。