食材は安全性。食べて生きてるは誰も知っているのに、虫が食べて穴があいてると駄目とか、ナメクジがいれば棄てるとか???。

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事故車の評価損は裁判では

2017-02-27 10:55:32 | 日記

裁判官は車の専門家ではないのは当然

だから

それだから評価損について間違えていませんか

車は修理すれば元通りになると考えているのでは

確かにそんな修理部もありますよね

でも元通りはならない修理も

ここが解っていないのでは

元通りにはならない部位とはシャーシーの捻じれです

追突されて車体本体すなわちシャーシーです

これに損傷があると車が捻じれたり部分的変形したりします

修理は力を掛けてその部位を元へ戻す等の修理をして

その時点で修理規格範囲にして修理完成です

しかしです

その修理部位には力を与えて変形させたのです

鉄は力を与えて変形させるとその部位は硬くなります

ということは柔軟性がなくなってしまうのです

すると

車に力が掛った場合に新車とは違った動きになるのです

車は曲がったり止まったりすると大きな力がかかるのです

その時に異常な動きになるのです

すなわち、安全性が100%修理できないのです

だから

社会では事故車の評価損が無事故車の20%~50%と幅も大きいのです

修理費の何%とは言えないのですよ

そこを解っていないのでは

評価損は決して修理費に比例するものではないのですよ

新車に替えないと評価損が存在しないとも

それは違うのでは