祐喜子のひとりごと

日々のつれづれを書いていこうと思っています。

3,11日 あの日

2024-03-14 19:57:12 | 日記
今日は三月十一日。東日本大震災から もう13年になりました。
あの日は みぞれや 雪も降り 芯から寒い一日でした。
いつも三月になると沢山の方々が、あの日の色々な事を思い出しています。
私は、昨夜から風邪をこじらせてしまい、布団の中でしたが、テレビで 残されたご遺族の悲しみや
心を切り替えて前を向いて生き抜いて来られた方々のお話しを聞き、涙が溢れました。
お子さんや大切な方を亡くなされて かける言葉もありません。よく頑張って生き抜いて下さいました。

あの日の夜は見たこともない程の沢山の星が光り輝いていました。今にも空から こぼれ落ちるのではと
思う程でした。ひとつ、ひとつが亡くなられた方々の命の輝きだと思ったものです。
今は能登の方々も 同じように大変だと思いますが、どうかお体を大切にして下さいませ。

日本人は 昔から災害や心の苦しみを乗り越え、更に相手を幸せにしていくという、高い心根の稀有な人と
世界の人たちは評価していると聞きました。 私もささやかな応援ですが 続けていかなければと思っています。











 


  
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