祐喜子のひとりごと

日々のつれづれを書いていこうと思っています。

今日は肉まんを作りました。

2018-01-19 20:15:52 | 日記



      



お父さんが入院し、朝から夕方迄病院にいるので、気分転換にと 肉まんと、冷凍庫に海老があったので
海老の炒め物、温まるようにとキムチのスープです。
私のストレス解消は お料理作り。ついつい作り過ぎて 相変わらず ころころ(笑)しています。
小麦粉500gで13ヶ作れるので、ご近所さん、子供達にもお裾分け。
中の肉あんは前日に作っておくので、意外とすぐに出来上がるのです。この肉あんは自慢です。(笑)
皮もパン作りより簡単です。 

今日はお父さんの手術日。何もしないと不安なので朝からちょっと早起きをして、肉まんを作りその後、秋保の御不動様に参拝してきた。
前日は長男と孫のHちゃんが参拝してくれたと聞き、藤沢の次男夫婦も応援メッセージを沢山送信してくれた。
長女も忙しいのに昼からお休みをいただいて 付き添ってくれた。皆、父思いの優しい子供達です
思えば、11月に入院し、手術が出来る体力をつけていただき、消化器科、外科の先生、麻酔科の先生、全て優しい先生で家族一同心強く安心でした。

手術が終わるまで、守っていただけると信じて何も不安は無く、皆で,作ってきた肉まんを「美味しいね」と食べながらお父さんを待っていました。
手術が終わり、先生がニコニコして「成功でしたよ。腹腔で出来ました」「悪い所は取ったから大丈夫ですよ」と自分の事の様に喜んで下さった。
泣き虫の娘と私は涙が止まらなかった。
お父さんが病になってから「どんな時でも善かれと思って歩いて行こう」と心に決めていた。私がしてほしいと思ったことをお父さんにしてあげよう
と毎日を送ってきた。「大変ね、ご苦労ね」と言われたりするけれど、今まで、一度も苦しいと思ったことは無く、自然体で受け止めてきた。
きっとご近所さん、友人、家族、病院の先生、看護師さん、全ての方々が いつも暖かく手をさしのべて下さったからと改めて感謝です。
お父さん、私達ってずーと良い方に恵まれて幸せですね。お父さんの人徳ですよ。これからも大丈夫です。
街中で 高齢の御夫婦を見かけると どうかいつまでもご健康で仲よくと祈りたいような気持になります。 

お父さんも、これからは元気になるばかりです。もちろん、これからも、祐喜子はお父さんと一緒ですよ。
子供達家族も みんなお父さんを大切に思っていますからね。
後日看護師さんから「手術日に家族が沢山来て、お父さんは大切にされているのね」と褒めていただきました。
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今年のお節料理です。

2018-01-03 22:55:30 | 日記



毎年同じようなメニューなので、意外と簡単です。我が家はいつもお重には詰めないで、会席膳に盛ります。

祝い魚は 新潟生まれなので、鮭。お煮つけは、ぜんまい、丸麩、里芋、コンニャク、大根、人参、昆布巻き
なます(イクラを飾る)・栗きんとん、・田作り ・鶏の松風 ・伊達巻、紅白蒲鉾 ・かずのこ ・紅白梅寒天
・黒豆 ・お刺身 ・海老のオーブン焼き(毎年新しいお料理を一ヶ作る事にしている。昨年は海老の甘煮)
 ・きんかんの甘煮 ・ローストビーフ   ほとんど手作りですが、もっと美味しく作り家族に喜んでもらいたいと
思っています。

◎黒豆 まめまめしく(健康に)暮らせるように
◎田作り・・ 豊作祈願 ◎数の子・・ 子孫繁栄 ◎なます・・お祝いの水引に似ている為縁起物として
◎海老・・老人のように曲がった形から長寿を祈願 ◎伊達巻・・巻物に似た形から知識向上を祈願
◎栗きんとん・・金塊に似た形から金運アップを祈願 ◎昆布巻き・・「喜ぶ」の語呂合わせ
◎蓮根・・未来が見通せるように(きゃあー蓮根忘れた!)  


 



1日は娘夫婦がお泊りに来るので、いつも海鮮鍋。
お節料理もアレンジを変えて、並べた。あと、おすし。 今年はお父さんが無事に年を越せたので、
本当に嬉しかった。 新潟の菩提寺の大奥様から久保田の万寿が届き、沢山お見舞いをいただいた娘夫婦に
上げると約束していたのでお年玉です。長男達からも宮城の地酒、「綿屋」をもらって、二人は大喜びしていた。、
私は魚沼の緑川の「緑」は飲めるので少しいただく。長男は次男からのお歳暮の えびすビールで今年の
幸とお父さんの快癒を願って「かんぱーい」
お父さんが一緒だったら、とびきりの笑顔で喜ぶのにと胸がいっぱいになる。今年はきっと佳い一年になります。
ならせます!
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新年おめでとうございます。

2018-01-03 21:47:46 | 日記
11月8日にお父さんが急に体調が悪くなり、市内の大きな病院に転移することになって
今日まで藤沢の次男や 家族皆で 心配し毎日を夢中で過ごして来ました。
最初は個室でしたが、先生のお力で 少しずつ元気になって、やっとブログも更新する事が
出来ました。 最初に異変を見つけて、すぐに 専門医のいる病院に転移を決断して下さった
光ヶ丘の担当医の先生に命を救っていただいたと感謝でいっぱいでした。
気の小さい私は「どうしょう」と涙ばかり流すので、いつも明るい看護師のMさんが転移の病院まで付いて
行って下さいました。本当に心強かった。お父さんはいつも、病院と先生運に恵まれているので
それを信じていこうと心に決めた。担当医の先生、外科の先生、内科の先生、麻酔科の先生と連携をして下さって、
丁寧に説明をいただき、子供達も安心していたようでした。病院は、アクセスが良いので子供達も仕事の帰りに寄って
くれる。長女は毎日のように寄ってくれたり、私の体調も心配してくれる。家族の優しさに元気と勇気をもらっている。

友人達も、心配して立ち寄ってくれて感謝でした。心細い時に寄り添って下さる お気持ちに感謝でいっぱい
です。 光ヶ丘の担当医の先生から「元気にさせて帰して下さいと言っておきましたから」と励まして下さって
「お父さんが戻ったら皆喜びますよ」と嬉しい言葉をいただき勇気百倍でした。
毎日お弁当も作り、朝から夕方まで、病院にいるので、家に帰るとぐったり!
でも今はお父さんも元気になってきたので、疲れた時、家の仕事がある時はお昼頃に行ったりしている。
年賀状もやっと25日過ぎに作り始めたが、なんとか間に合った。
お節料理も帰ってから作り、気が付いたら12時頃になって、びっくりして休む。でもお料理を作っていると
気分転換になり楽しかった。伊達巻も待っていて下さる方がいるので、5本も焼いた。
もう、若くないのよ といつもの私を知っている友人のMさんがお叱りのメールをくれた。皆、お見通しです。
本当にこれからも、全て善かれと祈りながら ゆっくりと毎日を感謝して歩いて行こうと思っている
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