祐喜子のひとりごと

日々のつれづれを書いていこうと思っています。

玉貴に行ってきました。

2016-08-19 21:51:00 | 日記


仙台に台風が横切り、大雨警報が出ている中に、山形の玉貴に行ってきました。
娘の誕生日のお祝いに 前から申し込んでいたので、キャンセルは出来ないからと、思い切って行きました。
案の定、高速道は笹谷を越えて通行止め。でも山形に入ると雨も止み、いつもなら暑い山形ですが雨上がりで
涼しく、道路も空いていて、呑気な二人は、「どうなるかと思ったけど、よかったわね。」
玉貴に着くと「台風の中、有難うございました」と笑顔で迎えて下さった。
前から行きたいと思っていた玉貴は、昨年、私が玉貴のランチに懸賞で当選し、友人とランチに行った所です。とても素敵なロケーションと
お料理で、今度は娘の誕生日のお祝いに招待したいと楽しみにしていました。娘は私の誕生日にいつも、素敵なお店に
連れて行ってくれるので、今日はそのお返しです。
玉貴のある西川町は父の故郷。お部屋の眼下に流れる寒河江川は、父に連れられて、子供の頃、いとこ達と川遊びをしたのよと
話すと、「初めて聞いたわ」「お酒のみで大変な人だったけれど、山形の人だから、心根が暖かくて、憎めない人だった」と
若くして亡くなった父の事を母はよく言っていましたっけ。お父さんも山形に転勤したり、第二の職場も山形でしたから、山形の人の
暖かい人柄が大好きだとよく言っていました。
丁度七夕のお会席で、心のこもった美しい日本料理に、二人で感動しました。来年は長男家族と行きたいと思っています.


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久しぶりにレモンケーキを作りました(^_^)/

2016-08-19 19:36:57 | 日記



 
今日は、早く病院から帰宅したので、久しぶりにレモンケーキを作りました(^_^)/
冷蔵庫に御中元のバターが沢山あるし、卵も賞味期限が心配なので、作ってみたのです。あまりにも
久しぶりに作るので大丈夫かしらと心配していたのですが、美味しく完成!
レモンケーキは新潟市に転勤した時に製菓の材料専門店の「えぷろん」というお店で教えていただいたお菓子です。
型もそこで購入したものですから、もう40年も使っています。 親戚の菩提寺のお隣で今は「私の部屋」のお店に
変わっていました。「えぷろん」はその後、製菓の専門学校になり、世界一のパテシエを輩出したと数年前の新聞に
載っていて、あんな小さなお店だったのにと、懐かしく嬉しく思った事でした。
出来上がったケーキはレモンチョコレートを湯煎にして、上からチョコをコーテングしますが、丁度暑さが
厳しかったので、チョコが溶けてしまい、自宅用にはチョコを、後はコーテング無しにしました。
レモンオイルと国産のレモンの皮を 擦りいれ、それと甘味を少なくしたので、香りの良いケーキになりました。
この暑さに中、汗を流しながら、笑顔で見守って下さる、病院のスッタフさんに お礼代わりに差し入れをしたら
とても喜んで下さって、私の方が幸せでした(^_^.)  娘にレモンケーキを久しぶりに作ったのよと言ったら、
「懐かしいわね」と言っていました。そうね、プラマンジェやエクレアも3歳の娘を連れて教えていただいたっけ・・。
おとなしくてお利口にしていてくれて、ママ孝行の可愛いYちゃんでした。
 
">(レモンケーキ)
無縁パター  160g   ・卵 3ヶ    ・ベーキングパウダー 小1
砂糖     60g  ・薄力粉 150g  ・レモン汁 50cc
レモンオイル 少々  レモンチョコ(湯煎にしてケーキの上にコーテング) ・レモンの皮(国産物)
(作り方)
①粉とBPを混ぜてふるう
②レモンの皮をよく洗い、すりおろす。皮の半分位・・残ったレモンは薄く切り、蜂蜜につけておき紅茶に入れたりしてどうぞ)
③ボゥルの中にパターを入れ、クリーム状に(白っぽくなるまで)する
④柔らかくなったら、砂糖を2,3回に分けて入れハンドミキサーで更に練りこむ。
⑤卵を④の中に少しずつ入れハンドミキサーでクリーム状にする。
⑥ふるっておいた①を入れ、レモン汁、すりおろした皮、レモンオイルを加える。
⑦レモンケーキ型に8分目迄生地を入れ、160度のオーブンで20~25分。
⑧焼きあがったら、レモンチョコをコーティングし、網の上で乾かす。
 難しそうですが、マドレーヌのように意外と簡単です。 
 
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今年も夏野菜を沢山いただきました

2016-08-13 21:29:21 | 日記



今年も沢山の夏野菜の採りたて、掘りたてを 優しいKさんが「元気でがんばらいん」と持ってきてくださいました。
朝寝坊の私の素顔とボサボサ髪の姿にも あきれずに いつも穏やかな笑顔と仙台弁で励まして下さいます。「お父さんは変わりないかね」
「はい、穏やかにすごしています」「奥さんが倒れるとお父さんが可哀想だから気をつけらいん」「はい」お父さんの畑の師匠のKさん、
変わらずお父さんを思って心配してくださいます。 心をこめて作って下さった野菜なので、すぐに調理。
茄子は、麻婆茄子、味噌炒め、田楽、涼判茄子(リャンバンチャオズ)、胡瓜は庭の青紫蘇と一緒に漬物、枝豆は茹でてTちゃんママにも。
南瓜はレンジで柔らかくし、皮を取り、玉葱、お米などでいため、鶏ガラスープでコトコト煮て、ミキサーで。あと漉してジップロックで冷凍。
食べたい時に、牛乳でのばしてポタージュにします。

丁度娘夫婦が 来たので、麻婆茄子、味噌炒め、漬物などを持って行ってもらう。お父さんの体調が少し心配だったので毎日朝から夕方まで
行っていた私を気遣って、長女が土曜日は代わりに私が行くからとお休みをしたのでお礼が出来て良かった。朝からKさんの笑顔とビカビカの
野菜に癒され午前中はのんびりしたせいか、元気が出て午後からお料理やお掃除に精を出す
>。



庭にもう秋バラが咲き、テーブルに飾ってみた。なんだか、とても幸せな気持ちになった。
長女夫婦にも「元気になってね」と大好きな水羊羹、トマトゼリーをもらい、二階のTちゃんママにも「幸せのすず音」(一ノ蔵の発泡酒)を
「お母さん、幸せになれるのよ」と言ってプレゼントしてもらう。長男からも「無理をしないでね」とメール。
お盆なので、子供達を通して、お義母さんや母達が心配して下さっているのかしらと、仏前に手を合わせた。
そしたらなんと、お里に墓参りに行ってきたご近所さんが、「夜遅くにごめんね。福島の桃を買ってきたから食べて元気を出してね」と
顔を出してくれた。なんだか 今日はもったいないような一日でした。お父さんのお蔭で、いつも良い方に恵まれています。ありがとう。
明日は元気に笑顔いっぱいで お父さんの所に行きますね。 お父さん、ではおやすみなさーい。
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