国立音大を出て長年、声楽やリコーダなどを教えていた叔母のリサイタルに行ってきました
私は前にもお話しましたが事情があって幼い頃 今の母の養女になったため実の母の親戚と会うことになったのは
実の母が他界し、そのお葬式でした
それ以来、交流がオープンになり、リサイタルにも招待されるようになって今回が3回目になります
今回も盛り沢山の内容でした 全員の合唱
独唱
おなじみ”猫の歌”
リコーダー演奏
脳梗塞や認知症でお体が不自由になったり、言語が不自由になったご老人達のための音楽療法で
立派に歌うことや演奏が可能になった方たちの発表もありました
音楽療法って素晴らしいです
そして今回はカスタネット奏者の 鷲森 雅古氏がサントリーホールでの演奏を終わって駆けつけて下さり
演奏してくださいました
私はカスタネットの演奏は幼稚園位しか聞いた事がありませんでしたが素晴らしくてビックリでした
途中でSDカードがいっぱいになってしまって途中までしか撮れませんでしたがご覧になって下さいませ
そして最後は恒例の生徒さんたちによるご馳走の持ち寄りパーティーです♪
今回、SDカードの関係で写真はありません
前のピンボケ写真w
叔母も79歳という高齢のため次回からはパーティは無くなるんですって
最後は会場一体になって大合唱
楽しい気持ちのまま、とらちゃんの待つ我が家へ帰宅いたしました