蒸し暑い日が続きますね。
こんにちは、萢中ねぶた愛好会です。
7月26日~28日つがる市のねぶたまつりがありました。もっと早くに出来たら当日に一度はアップしたかったのですが、パソコンがいまひとつサクサク作動してくれなく、今日に至っております。(新しいの買わなきゃかな?)
今年のまつりは暑かったです。いきなり蒸し暑くなりました。。
製作している期間は7月に入ってからも肌寒い日があって冬のコートを着て作業してた時もあったりしました。
また、今年の製作ではいつものメンバーに女性陣が増え、女子トークも飛び交っていた製作所でもありました。(笑)
その努力の甲斐もあり、今年もなんと思ってもみなかったねぶた大賞を頂くことができました。
ありがとうございます
そして、やっと動画をアップできました。毎度のことながら更新が遅くなってしまいごめんなさい。
つがる市 萢中ねぶた愛好会2019
今年の萢中さんのねぶたはいかがでしたか?
またお囃子の方もとても賑やかで楽しそう
自分、毎年参加型の方なので、自分の団体の動画しか撮れません。
先ほど、見学型でつがる市ねぶたまつりの合同運行の動画を発見して、今は忙しいので、もう少し落ち着いたら酒の肴にして、ゆっくり拝見したいなぁと思っています。他ではどんなことをしているのか気になる・・(笑)
そして、まつりの様子の写真コーナーです。
今年の題目は中一の女の子が書きました。
中国三国時代、蜀漢の・関羽雲長
人並み外れた武勇や義理を重んじた彼は多くの同時代人に称賛され、同時に敵の曹操にも敬愛されていた。
とある戦いの事情で関羽は自ら曹操のいる魏の軍門に下る。それに感動した曹操は関羽に多くの貢ぎ物と赤兎馬を与えた。
赤兎馬と言えば稀代の名馬で一日に千里を駆け抜ける事が出来る。だが、気性は荒く誰にも乗りこなせない。関羽はそれを見事に乗りこなした。
ねぶたは関羽が長く美しい髭をたくわえ、青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)を振りかざし、名馬赤兎馬と共に戦場を駆ける一場面。
ちなみに、今年の見送りの面は私が書き割りをしました。
いつもとなんか雰囲気が違うと思われた方もいらっしゃったと思います。
書き割りをする時はド緊張のあまり、なかなか面に下書きを書くこともできず、午前中が過ぎ去ろうとする頃に「早く書け!台にあがらねぇぞ!!」と一喝入れてもらい、ようやく書く決心というか、勇気が出たというかで書いたのを覚えています。(笑)
また、周りからは「おめさ似でね?」と何人からも言われ、なんか否定できない自分もいました(笑)
そのため、今回の見送りは「わたし」という影の題目がついております(笑)
会長のご挨拶からの~打ち上げの様子
初日の様子でした。おつかれさまでした。
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