友だちとの会話で「幼い頃、天然ホ゛ケだった」という共通点に大笑い。私は、小学校のクラスの中で2大勢力がしのぎを削っていたことを、大人になって同窓会で知りました。二人のボスと言われていたらしい人たち。そういえば、片方のボスさん??とは、よく遊んだし、家の行き来もあったなあ。私はぼうっとしていたからそのことの意味が、全然わかっていなかったけど・・。
今でも続いている私の性格の弱点、おっちょこちょいでお節介、せっかちの愚図。実は・・。 ついたての端っこを蹴っ飛ばして、右の足の小指が骨折?? 痛くてびっこ気味です。5年くらい前に吉野の匠さんに特注の杉のついたて、すばらしいものです。いつもはたたんでいて、使う時だけ開くと森の香りが・・という優れものだけれど小指は負けてしまいました。性格ってなかなか修正できないものですね。
もうひとつ、何でも見たいし知りたい。町へ提出する申請書の書き方がわからないという相談を受けて、偉そうに「任しといて」と、大きな顔をしてしまいました。ところが・・・。「方書」ほうしよ??の意味がわからない。辞書を引いても載っていない。役場に聞いても3人たらい回しで結局『書かずに開けておいて下さい』とのこと。
ひょんな事から、方書(き) 要は、住所で誰かの地内に居る時に「○○様方」という方書きの『き』がないだけのこと。辞書3冊を方書ほうしょ巡り。わかるまでとことんこだわるところが長所であり、短所。とにかく何でも人様より時間がかかる理由がこんな所にありました。