yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

さて、どうしようかな・・・。

2013年04月19日 | たわごと、ひとりごと

デザフェスの日が少しずつ近づいてきてるが

まだ、どういうコンセプトで出展しようか思案中・・・。

そんなもんだから

こうしてつらつらとなんとなくクロッキーを続けてる。

Photo そうこうしてると

このまえの「Don't Worry,Be Happy」の曲が頭の中に浮かんできて・・・

Be_happy

こういうイメージが浮かんできた。

今回はこのコンセプトで出展してみようかな。

当日までにもうちょっとアイデアを煮詰めて、ね。

曲にあった感じの朴訥な雰囲気が出せるといいな。

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And Your Bird Can Sing

2013年04月18日 | ビートルズ

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YouTube: The Beatles - And Your Bird Can Sing

  AND YOUR BIRD CAN SING

キミは、欲しいものならすべて手に入れたんだって?
そしてキミの鳥は鳴くことができるんだって?
けど、ボクのことはまだ手に入れてないよ
ボクを手に入れてないじゃないか

世界の七不思議を見てまわったんだって?
そしてキミの鳥は緑色をしてるらしいじゃないか
でも、ボクのことは理解できてない
ボクへの理解がまだできてないんじゃないの?

  キミの大切な財産が重荷に感じ始めたら
  ボクの方を見てごらん
  きっと、そこにいるから
  きっと、そこにいるからさ

  キミの鳥が泣かなくなって
  落ち込んじゃったりしたら
  キミはようやく気付くのかな
  このボクがいるっていうことに

この世のありとあらゆる音楽を聴いたんだって?
おまけにキミの鳥はスイングするらしいね
でも、ボクの音楽は聴けないみたい
ボクの音楽はまだ聴けないみたいだね

*******************

かっこいいイントロのギターのリフからエンディングまで

めっちゃかっこいい曲なんであるが

ジョン自身はこの曲の「歌詞が最悪」だと感じてるらしい。

「恐怖を感じる」とまで表現するほど嫌ってたらしいが

どういうところが嫌だったんだろうねえ。

もしかしたら

この頃は「ラブ&ピース」の意識に目覚めていこうとしてる時期だったから

この歌詞みたいに誰かをけなす歌はイマイチつまらないと感じていたのかもね。

とにかく、このギターリフといいメロディーラインといい、

ホントめちゃカッコイイ曲だと思うよ。

ジョンは、

最初の奥さんのシンシアとのことやその間に生まれたジュリアンのことも

「サタデーナイトでできちゃった婚だった」みたいな表現をしたりしてたし、

自分自身の冷めちゃった部分のことに関するコメントはホントに徹底的にこき下ろす風潮があるんだよね。

自分から生まれ出たものが気に入らないとき

ジョンはホントに辛らつな言葉を浴びせる癖があるからね。

「何もそこまで言わなくても・・・」と思ったりもするが

そういうところがまたジョンレノンたるゆえんなんだろうな。

Help_me2

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ヘルプ!

2013年04月14日 | ビートルズ

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YouTube: Beatles : Help! : live at Shea Stadium and Blackpool - 1965

         HELP!

助けて! ボクには誰かが必要なんだ
助けて! 誰でもって訳じゃない
助けて! わかるだろ?
助けて!

*今よりもっともっと若かった頃
 誰かに助けを求めるなんてコトは一度もなかった
 けど、それが今じゃ過去の話で
 自信がすっかりなくなっちまって
 考え方を変えて、ようやく心の扉を開くことができたんだ

**もしできるのなら落ち込んでるボクを助けて欲しいんだ
   そばにいてくれるとすごく感謝するよ
   地に足を着ける手助けがほしい
   どうかお願いだから、助けておくれ

ボクの人生いろんなことがあってすっかり変わっちまった
独立心もすっかりもやの中にかくれて見えなくなった
今じゃいつでも不安感でいっぱい
これまで味わったことがないくらいキミのことを必要としてるんだ

**くりかえし

*くりかえし

**くりかえし

****************

「ボク自身が『ヘルプ!』と叫んでた。歌には自分自身が表現されるんだ。この時期はビートルズの何もかもがわからなくなってしまってた。自分自身に希望を失ってしまって幻滅してたんだ。完全に自分を失ってた。こうすれば幸せになれるんだというようなことは何一つ思い浮かばなかったよ。」

これはこの曲に対するジョン自身の言葉。

アイドルの真っ只中にいたにもかかわらず不安にもがいていたなんてビックリだけど

なんだかすごくよくわかる気がする。

だって、人気がなかった頃と人気が出た後って

ジョン自身は、やってることはまったく変わらなかっただろうし、

だから、まわりの変化がなぜ起きたかなんてまったくわからなかっただろうからね。

もともとスチュアート・サトクリフとの付き合いもしかり、

ジョンはアート志向が強かったから、単なるポップアイドルとみなされるだけじゃなおさらだと思う。

人気が出て、売れてキャーキャー騒がれて嬉しかったのは最初だけで

その後は「こんなことするためにバンドをやってたわけじゃない」という思いが強くなったんだろうね。

まあ、しかし、

ジョン自身もコレを作った頃はそんなに意識もしてなかったらしく、「無意識のままできたメッセージソング」だったらしい。

そんな曲もこういうポップな曲にしちゃうと

曲のイメージの方が残っちゃうから

メッセージソングはあんまり派手なメロディーじゃないほうが伝わりやすいのかもね。

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性懲りもなく・・・。

2013年04月11日 | アートイラスト

性懲りもなく、クロッキーを続けております。

11

いい加減見飽きたよ・・・と言う方がいましたら

ゴメンナサイ。

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All You Need Is Love

2013年04月11日 | ビートルズ

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YouTube: The Beatles All You Need Is Love (2009 Stereo Remaster)

 All Need Is Love

できないことは やっぱりできないものなんだ
歌うことができない歌は やっぱり歌えないよ
キミには伝えられるものは何もない
でも、ゲームのやり方なら学べるはずだ
簡単なことさ

作ることができないものは やっぱり作れないよ
救うことができない人を救える人なんて やっぱりいないさ
キミにできることは何もない
けど、君自身になることなら学べるだろ?
実は簡単なことなんだ

  キミに必要なのは【愛】なんだ
  とにかく【愛】さえあればいい
  どんなトラブルも【愛】さえあれば
  【愛】さえあれば解決できる

知られていないことは やっぱり知ることなんてできない
見せられてないものは 見ることなんてできないさ
キミには居場所なんてない
でも、そこはキミがいるべき場所じゃなかったってことだけなんだ
気楽に考えよう

  【愛】が必要なんだ
  【愛】さえあればいい
  【愛】さえあれば
  どんなトラブルも解決できるはずだ・・・

***************

ちょっと甘い内容だなって昔は感じてたけど

最近はなんだかとても深く感じる曲だ。

ジョン自身も

「どんな問題にしろ、解決しようと深く突き詰めれば、大抵は愛に行き着く。だからこの曲はそういう意味で本当のスタンダードといえるはずだ。」

と言っている。

この映像は世界初の衛星中継のイベント映像で

ビートルズのレコーディング風景を世界に放映されたらしいんだけど

手拍子をしてる人たちの中にはミック・ジャガーの姿もあるし、

看板を首からぶら下げて踊ってる人たちの中にはキース・リチャードらしき顔も見える。

この二人は他のビートルズのレコーディング映像にもちょくちょく顔を出してるから

ホントにビートルズのことを慕ってたんだろうなあって思う。

今のイメージからしたら可愛くてちょっと笑っちゃうけどね。

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