「挫折をした時点でその人の人生に一つの傷がついたということ。だから価値が下がってしまう。」
こう考えてるヒトがいるらしい。
なんだそりゃ？と言いたいね。
挫折を知らない人生なんてまったく魅力を感じないけどね。
いい歳してるのに、シワ一つないツルンとした顔なんてまったく魅力的じゃないのと同じように、
脳ミソにシワの一本もないヒトと同じように、
たった一本の線だけでしか描かれてない構図の狂ったデッサンと同じように、
他人の敷いたレールに乗ったまま何の疑問も持たずに生きていけるヒトと同じように、
挫折を知らないヒトにはまったく魅力を感じない。
挫折を知らない人間が成長できるわけがない。
挫折があるからこそヒトとして一回りも二回りも大きくなれるんだ、と思うよ。
キズモノになったからといって価値が下がるわけじゃない。
それを乗り越えれば逆に深みが増して、懐の深いヒトになっていくはずなんだ。
まあ、
そんなこともわからないヒトに
何言ったって無駄だと思うけどね。（苦笑）
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人間、何か目標ができると
できるだけ早く到達するように頑張り始める。
そこまではいいんだけど、
だんだんあせってコトを進めようとしてしまい、
結局失敗してしまうことが多い。
そういうときこそ落ち着いて、ゆっくり進んでいくように心がけることが大事なんだと思う。
でも、
実はそれが一番むずかしかったりするんだけどね。
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約束なんかはすべてあいまいな表現が良い、らしい。
なぜなら、先のことはどうなるかわからないから。
約束をしっかりと守る方向で頑張るんじゃなくて
どう転んでも大丈夫なような言葉の使い方が大事なんだとのコト。
政治の世界では確かにこういうのって大事なんだろうけど、ね・・・。
実際の人間関係において、
こういう考え方って周りからの信頼って得られるんだろうか・・・。
個人的な意見だけど、
こういうヒトのことはきっと信用しないと思う。
モチロン、「だまされた！」なんて思わない限りは信用してるんだろうけど・・・。
でも、きっと
いつかどこかで「こりゃ変だ」って気づくんじゃないかな。
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すべてのものはずっと同じじゃいられない、らしい。
うん、実際すべてのものは時間の経過とともに壊れ、形も保ってられず
しまいには別の物質へと変わっていく。
人の気持ちだってずっと同じじゃない。
少しずつ少しずつ変わっていって、
目に見えないもんだからそういう変化にあまり気づかず、
気づいたときには取り返しのつかないくらいの大きな変化になってたりする。
だから、もう
ヒトに期待をするよりは
自分自身に期待することにしよう。
自分自身の変化なら受け入れられる。
こうやって練習することによって少しずつ（傍から見たらほとんど感じられないだろうけど）変わってくるし、
それがまた心地よかったりもする。
どうせ変化していくのを止められないんだったら、しばらくは自分自身の変化を見つめていよう。
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毎日取り組んでるクロッキーを
ここにとりあえずアップして行こうと決めた。
まあ、いつまで続くかわからないけどね。
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