今日はいつもと違って
家の飾りにしてる犬の頭蓋骨を描いてみた。
以前からこれをモチーフに絵に描いてたこともあるんだが
今回取り組んでみてわかったことは
もっともっと弾けなくちゃということだった。
つまり、元の形からもっともっと解き放たれて
自由な世界に、もっと広い大きな海原に飛び込まなくちゃいけないということ。
そうしないと自分の中のイメージには到底近づかない。
外観だけ似せて描いたって何の表現もできてないのとおんなじだ。
自分の中のイメージそっくりに描くっていうことは
自分の中のイメージをまずは確立させなくちゃ。
ここら辺は音楽なんかと全く同じだね。
やっぱり表現活動ってのは
自分自身の沸き起こるイメージの表現でなくっちゃいけないっていうことだ。
さーてと、課題も見えてきたことだし、
これからもがんばってコツコツ励んでいきまするよ。
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