yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

小池百合子都知事が追悼文を出さない事について考える

2024年09月02日 | 国際・政治
関東大震災時での大虐殺事件を見てもわかると思うけど
ホントマジで「差別」ってのは「その人たちの存在を否定する意識」なわけだから
何か起きたらその人たちを殺すところまで行きついちゃうんだよな。
だからこそ「差別」は無くさなきゃいけないんだよ。
決して無かったことになんてしちゃいけないよ。
その事実と向き合い、
どうすれば差別がなくなるのかを考えていかなくちゃ。
別に「大虐殺をしてしまった日本を許すな」なんて思ってない。
誰だって間違いは犯すもの。
でもそれを「許す」というのと
「無かったことにする」というのとは全く別物なんだよ。

大虐殺だろうが、
学歴詐称だろうが、
ピンハネ中抜き横流しだろうが、
ちょっとした嘘だろうが、
「やらかしたことに向き合って反省し二度と起きないようにする努力をする」というのと
「無かったことにしてしまう」というのとじゃまるで違うんだよな。
無かったことにして知らんぷりするような奴は
また同じことを繰り返すし、
同じことをするたびに、また同じ様に頬かむりしてしまうだけ。
どんなに時間が経っても問題の解決なんてできっこないんだよ。
そんな人間を首長にしてちゃマジでダメって事。

コメント
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