いま、小6の息子が夢中になってるものがある。
それは「太鼓の達人」というゲーム。
流れる曲に合わせ、コンピュータが指定した譜面どおりに和太鼓でたたくというゲーム。
ゲーセンでは昔から見かけるので
ずいぶんと長く続くヒット商品。
最初はからっきしだったけど
彼の友人に超絶にすごい人がいて、
その人はピアノを習ってるらしく、楽器全般なんでもいけちゃう人で
その人に触発されがんばって練習して、
いまじゃ結構上手になった。
少なくともボクなんかより断然上手いね。
でも・・・、
残念なことに
緊張しがちな人だから、人前では全くじょうずに叩けないんだよね。
どっかエエカッコしいなところがあるせいか、一度ミスしたら後はミスのオンパレードになり、
しまいにゃあきらめるといった感じ。
もったいないねえ。
ここら辺も彼からしたらきっと乗り越えなくちゃいけない壁ではあるんだろうな。