そうは言っても全く同じじゃないけどね。
とにかく、描けるときに描けるだけ描いておこう。
必ずあとからまた筆を入れることになるし。
一発で納得のいく仕上がりにはなかなかならないからねえ。
時間が経って見直してみると
上手くいったと思ったものが物足りなく感じたり、
上手く描けてないと思ったところが意外と良く感じたりするからね。
これはホントに不思議だ。
囲碁や将棋だって、傍目から見てるほうがいろいろ気づいたりするしね。
実際に取り組んでるときはいろんなものが見えなくなってる場合が多い。
集中してる分だけ視野がせまくなってるんだろうなあ。
集中してるときにこそいろんなものに気づけるようになりたいもんだね。
それが課題だな。