COCOほれ!わんわん

ココ&ココママの毎日

ワンコと一緒に入れるBAR・芦屋町「来れBAR(クレバー)」

2015-12-26 | わんこOK

2015年12月19日(土)

やっと、この日を迎えることができました。

今年の夏、芦屋町のドッグサロン「あられ」さんでランチをしていたら

若い青年が一人で入店してきました。

青年は芦屋航空自衛隊に勤務していましたが、

自分の店を出したいとの夢を抱き、

自衛隊を除隊しBAR「来れBAR」(クレバー)をオープン。

そのBARが手狭になったので、近々広い店舗へと移転する準備中で

移転と同時期に小さなトイプードルを飼い、BARの看板犬にするとのこと。

あられ姉さん(オーナー)・みほちゃんとも友だちで、

若い力で芦屋の町を盛り上げたいと頼もしいことを言います。

好奇心旺盛なココママは青年にいろいろ聞きました。

すると、青年(さとし君)はココ家の長男と同じ年齢、

高校も北九州市内の公立高校だったので

その高校へ行った長男のサッカー仲間の名前を挙げると

さとし君の友だちも何人かいたのです。

さとし君に親近感を抱いたココママは新しいBARがオープンしたら

みほちゃんとワンコと一緒に必ず行くよ~!と約束していたのです。

この日、「来れBAR」へは、すずね&ママ、てんまる&ママとココ&パパ・ママが集合

みほちゃんは仕事で忙しく、途中で少しだけ顔を出してくれるそうです。

(「来れBAR」は正門通り商店街の一角、「あられ」から徒歩3分ほどにある)

(「来れBAR」の開店は午後8時、閉店は「お客さんが帰るまで」)

(元「来れBAR」の店舗には、さとし君のお母さんが「よってけばぁ」を開店!気になる~)

(開店一番乗りで入ると店内の広さにびっくり!小学校の教室3つ分の広さ)

(店内手前はカウンター席とテーブル席、奥はソファ席)

(ソファ席のさらに奥にはビリヤードコーナーもある)

(若者に人気のダーツもあるし…)

(スロット台もある)

(「来れBAR」のマスター・さとし君)

(「来れBAR」の小さな看板犬「テリタマ」くん)

何はともあれ「カンパ~イ」

すずねママとココパパはビール、

てんまるママとココママはハンドルキーパーなのでノンアルカクテルです。

(「来れBAR」)はバーだけど軽食(高菜ピラフ、焼き餃子など)もある)

てんまる君とココも「来れBAR」が気に入ったようですが、

一番喜んだのは…すずねちゃん

マスター・ひろし君は芦屋航空自衛隊に勤務していた関係から

自衛隊の先輩・同僚・後輩もよく訪れるようです。

「若い男」大好きな すずねちゃんにとって「来れBAR」はパラダイス

ナイスガイ・O君は芦屋基地内のドッグ訓練士として

8頭ものジャーマンシェパードを訓練しているそうです。

歩哨犬は基地内の警備や災害救助などとして活躍し

引退後も基地内で最後まで養育され一生を終えるとのこと。

(「すずねが羨まし~」と すずねママ)

夜9時を過ぎると次から次に若者が来店します。

(若い男から「もてあそばれる」すずねちゃん)

(若いお姉さんも好きみたい)

来店する客層は私たちを除くと、ほぼ20代から30代。

BARの店内をウロウロするワンコを見たら

みんな寄って来てナデナデしてくれます。

そこへ、ドッグサロン「あられ」のオーナー・みほちゃんが到着、みんなで再び乾杯します。

(みほちゃんはとてもキュートな女性)

土曜日の「来れBAR」は夜が更けるほどお客さんが増えます。

「楽しくて時間を忘れる」とは、この日のことでしょう。

気がつくと夜12時近く…芦屋から門司経由小倉南へ戻るため店を出ます。

すると「来れBAR」の前の空地にラーメンの移動販売車が…

お酒に酔った すずねママがどうしても締めのラーメンが食べたいと言います。

(あら不思議、お腹いっぱいなのに完食)

4人とも大満足の一日で、芦屋町がさらに好きになった一日でした。

今年の夏、芦屋町のドッグサロン「あられ」での

青年(さとし君)との出会いがこの日に繋がり、

つくづく人の縁は大事だと感じました。

若い青年へ話しかけ、ワンコOKのBARだと聞きだすと

自宅から遠い芦屋までワン友を誘って出かける…

そんなココママの行動力に改めて感心する

ココパパなのでした。

 


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