2014.04.13 (日)
知り合いのわんこが、かごめ父さんから素敵な書を
書いてもらっていることを知り、
いつかココの名前も書いてもらいたいと
ずっと思っていました。
ハナ(八七)
リック(利徒具)
ニクス(二九寿)
上記作品を見てもわかるように かごめ父さんは
「書庵きのか」という屋号を掲げるプロでもあります。
そんなある日、かごめ父さんのフェイスブックに
アップされた記事を見てビックリ!
かごめ父さんの ばあば(祖母)の
100歳誕生会の様子が紹介されていました。
実は、ココパパの姉のお義母さんが
かごめ父さんの祖母の妹(91歳)。
ココ家はお義母さんには大変お世話になっており、
この日、「梅の花」で行われる誕生会に
出かけることも聞いていたのです。
ココパパ・ママが新婚の頃(27年前)、
大学生のかごめ父さん、ご両親、おばあちゃんと
会ったこともありました。
世間は狭いもので、そんな関係とは知らずにいたのです。
ということで、お互いに連絡を取り合い、
ココを実際に見てもらって書を書いてもらおうと
たろはなで待ち合わせをしました。
以前からこの件に興味のあったラビママや、
可愛がっていた亡き猫の名前を書いてもらって
記念にしたいというココパパの姉さんも誘いました。
(かごめ父さんとココパパの姉さん)
(ココパパの姉さんはドッグカフェは初めて)
わんこの名前を書にする場合、
ココだと、そのまま「ココ」でもいいのですが、
「此処」「小々」「心寧」「鼓々」「虎子」…
そのわんこに合った漢字の当て字を
書いてもらってもいいのです。
お父さんたちがお話し中、
かごめちゃんやラビくんたちは おやつタイム
(「母ちゃん、ラビは『裸美』でどう?」とラビちん)
かごめ父さんが祖母の100歳誕生会を
フェイスブックにアップしたことにより分かった縁。
人は知らないところで繋がっているかもしれない
ちょっとした関係でも大切にしたい
と 思うココママなのでした。