COCOほれ!わんわん

ココ&ココママの毎日

大成功の「ドッグフェスティバル in 門司港」

2015-04-28 | 日記

2015年4月12日(日)

「ドッグフェスティバル in 門司港」の開催目的は

副題 「All We Need Is Love ~愛こそすべて~」が物語るように

「動物(ワンコ)と飼い主がもっと良い関係になれるように

楽しみながら一緒に考えてみませんか?」というもの。

大きなイベントを開催するには、資金や人手、広報などが必要不可欠なため

行政や企業、マスコミが主催する場合が多いのですが、

このイベントはワンコ大好きな個人(店)が実行委員会方式で

企画から、広報、協賛金集め、当日の運営まで行った

「画期的な」イベントなのです。

結果は皆さんご存知のとおり大・大・大成功!

ココママもフリーマーケットへの出店という形で

イベントに参加することが出来ました。

◆ 4月11日(土)

明日開催される「ドックフェスティバルin門司港」のフリーマーケットに

出店する「CoCoのおやつ屋さん」の準備のために

ラビママ、プリンママ、ぼぶママ、たまママ、すずねママ、ユッカママが

この日、手伝いに来てくれました。

(ワンコ用の固いパン「ワンポッキー」やジャーキーを袋詰め)

(「ローフード」の説明書も印刷)

(作業の合間に「麺もんじゃ」とスイーツタイム)

(プリンちゃんへの誕生プレゼント:ココママ作のワンコ茶碗)

(てんまるママ作の可愛いポップやシールで商品も引き立つ)

(ベリママとてんまるママのイラストTシャツも準備)

この日だけではなく、先週からパン焼きの手伝いに来てくれた

あんず・ひなたママ、てんまるママ、べあママ、ココママの姉さん、ココパパの姉さん。

それから、おやつ作りを試行錯誤しているときに

たくさんの方からアドバイスをいただき、

たくさんのワンちゃんに試食をしてもらいました。

本当にたくさんの方々のおかげで準備が整ったことに

心から感謝するココママなのでした。

◆ 4月12日(日)

先週と違い絶好のイベント日和になりました。

フリーマーケットの場所はあらかじめ決められてはなく、

到着順に車1台を駐車し、その前を販売スペースとするもので

準備と後片付けがしやすいように考えられています。

「CoCoのおやつ屋さん」の右隣は、

芦屋町のドッグカフェ「あられ」さん、ペーターパパ・ママ。

左隣は、かごめ父さんのお母さんのグループで

みんなココママの知っている方でした。

向かい側は、nicoファミリー、ジャック・シーザーパパ・ママ、

ベリ&てんまるパパ・ママなどのタープ(テント)が並びます。 

(午前9時過ぎ、フリマの準備は、ほぼ完了しつつある)

(中央広場側はプロのブースが並ぶ)

4月5日に予定していたイベントが悪天候で1週間延期になったため、

移動販売車が確保できないという問題もありましたが、

みんなの協力で新たな店が出店してくれました。

午前10時、いよいよ開会式が始まります。

(テンちゃんは特訓した成果を発揮しました)

(ステージとステージ前広場では多彩なイベントが繰り広げられる)

(本部のたろはなパパ・ママも忙しいが嬉しそう)

(てんまるパパは店番をママに任せ、買った焼鳥を食べようと満面の笑み)

(ジャック・シーザーパパ・ママとマリオママも楽しそう)

「CoCoのおやつ屋さん」にはコンスタントにお客さんが来てくださり、

なかなか良い調子です。

顔なじみのワンコ友だちだけでなく、

ワンコパンやローフードのジャーキーを説明すると

ほとんどの方が買ってくれます。

ワンコの食事に気を使う人が多くなったことを

本当に実感することが出来ました。

(福岡や久留米などからもココのお友だちワンコが来店)

(ココによく似たチワックス(左)も来店)

ワンポッキー74袋、ソフトパン49袋、豚レバー90袋、

鶏ささみジャーキー49袋のほかアジ13袋、砂ずり7袋、

りんご5袋、さつまいも3袋の合計290袋を用意しましたが、

何と午前11時30分に完売しました!

(看板犬たちも大活躍)

商品が残ったら手伝ってくれた仲間やフリマ出店者の方に

持って帰ってもらおうと考えていましたが、

本当に嬉しい誤算です。

完売後も多くの人が買いに来てくださり

有難いやら、申し訳ないやら…

(完売後にココのおじいちゃんと長男も来場)

昼前に閉店状態となったココママたちは、

会場内を探索したりイベントを見たりと

ドッグフェスティバルを楽しみました。

(「ドッグウォーク」にルビーと参加するココママ)

(会場内は多くのワンコ連れでいっぱい)

(この日、門司港レトロ地区はワンコ天国)

「ライブ書道」が始まりました。

(たくさんの人がライブ書道にくぎ付け)

最後にビートルズの「All You Need Is Love 」を

「All We Need Is Love 」に替えて会場のみんなで大合唱!

大成功でイベントを終えました。

「CoCoのおやつ屋さん」を出店するだけでも

数多くの皆さんの協力をいただきました。

たくさんのみんなと一緒に関わることで

より大きな達成感を得ることが出来たように感じます。

「ドッグフェスティバル in 門司港」を開催するまで

実行委員会の皆さんをはじめたくさんの人が、

関わり、集まり、悩み、考え、議論し、行動したことを知っています。

そんな大きな想いが詰まったイベントから生まれた

「CoCoのおやつ屋さん」も一回限りで終わらせたくない

と思うココママなのでした。 

 


ぐる~り糸島(プカプカキッチン、桜井神社、一蘭の森、幣の浜)

2015-04-25 | お出かけ

2015年3月29日(日)

東京で大学生活を送る次男が久し振りに帰省しました。

次男は糸島へ行ったことがないので

ココ&パパ・ママ、長男、次男とで糸島を周遊することにしました。

今宿ICで下り、まずは、「プカプカキッチン」でランチです。

しかし、ショッキングな案内が…

今までテラス席ワンコOKだったのに、

4月からランチ時はワンコNGだそうです(この日は3月29日)。

店員に事情を聞くと、ワンコが苦手な人もいるので…ということですが、

4月以降もワンコOKな席があると案内されました。

「プカプカキッチン」を海岸側に降りてカフェの右側がワンコOKの席です。

店内・テラス席と比べると簡易な造りですが、

窓ガラスが無いため視界が広く、目の前に綺麗なビーチが広がります。

春や秋で天気の良い日は、店内よりコチラの方が良いかも…

料理が出来るまで、ココが大好きな砂浜で遊びます。

(建物の中央~左がテラス席、右側はワンコOKの席(2テーブル))

(カフェからは博多湾、能古島、志賀島が望める)

(砂浜は白く、内海なので波も穏やか)

料理ができたみたいです。

(ミックスハンバーグプレート・ドリンク付き1500円)

(海の幸と糸島野菜のココナッツカレー・ドリンク付き1300円)

(糸島地卵のふわふわオムレツライス・ドリンク付き1250円)

ランチ後、「プカプカキッチン」を出てすぐ近くにある

ドイツパンが美味しいと評判の店「ゾンネンブルーメ」へ。

(店のテラス席で買ったばかりのパンを食べることもできる)

(店内にくぅ・じぅ姉さんが依頼した「ドッグフェスティバル」のポスターを発見!)

次に、誰もが訪れる「二見ヶ浦」へ。

次の訪問地は、黒田二代藩主によって創建された「桜井神社」へ。

(ユッカママと一緒に行って以来、ココママのお気に入りスポット)

本殿参拝後、そのまま帰ってはいけません。 

少し分かりづらいのですが、参道の左手の石段を登りしばらく歩くと、

伊勢神宮の内宮と外宮を一体化した神明造りの「桜井大神宮」があります

ここへ来ると、何とも言えない神聖な気持ちになります。

桜井神社を出た後は、すぐ近くの「にぎやかな春」へ。

高級卵「つまんでご卵(らん)」を買った後、

馬の乱馬くんやヤギのユキちゃんたちと一緒に遊びます。

(ユキちゃんとメイちゃんに仔ヤギが生まれたようです)

(ココはやっぱりパピーが苦手)

雑貨屋「ドーバー」を覘いた後、初めてのスポット「一蘭の森」へ。

東京ドーム2個分という広大な敷地に、

人気ラーメン店「一蘭」の製造工場、博物館、食事処、土産販売所があります。

残念ながらワンコNGなのでココは車で留守番です。

続いて、ココ家のお気に入りの「幣(にぎ)の浜」へ。

幣の浜は日本の白砂青松100選にも選ばれている美しい海岸ですが、

駐車場が分かりづらいためか、人影はまばらです。

(この海岸の砂浜が柔らかいためか、ココが大好きな海岸)

最後の訪問地へ行く途中、

芥屋(けや)で人気のジェラート屋さんがオープンしており思わず購入。

(銀色の車が目印:シーズン以外は閉店している)

最後の訪問地は「またいちの塩」。

(この時期の営業終了時間17:00にぎりぎりセーフ)

 

(全員で「塩プリン」を堪能)

駆け足で巡った糸島。

カップルでも、家族連れでも、ワンコ連れでも満足できる糸島。

何度来ても魅力的な場所なので

「糸島へ移住したい!」

と思うココママなのでした。

 

 


ココママの誕生日

2015-04-18 | 日記

2015年3月26日(木)

ココママが生まれたのは大きな声では言えませんが

アニメ『となりのトトロ』に描かれたサツキとメイの子ども時代

また、『ALWAYS三丁目の夕日』で描かれた東京の下町の時代…

戦後の混乱と復興も一段落し、世の中はようやく落ち着きを取り戻してきました。

アメリカからの生活様式の影響を受け始め、

次々に現れる家電や新製品に、誰もが胸を躍らせ活気に満ちていました。

一方、まだまだ自然環境は豊かで、

人々の暮らしぶりは今に比べてのんびりしたものでした。

ココママの今年の誕生日は大きな節目だったこともあり、

たくさんの人から祝っていただいたのです。

◆ 3月17日(火)

くぅ・じぅ姉さんがココママをフレンチの名店「おか野」に

連れて行ってくれました。

わんこ仲間は良いものです。

くぅ・じぅ姉さんは自分の娘と言ってもよい年齢ですが

年の差を感じず、話が弾みます。

(おか野は魚と野菜がメインのフレンチの人気店)

◆ 3月25日(水)

東京で大学生活を送る次男と三男が帰省し、

久し振りに3人の息子が揃ったこととココママの誕生日を祝って

みんなが大好きな「いち川」へ。

(いち川は20年以上も前からココ家のお気に入りの店)

◆ 3月26日(木)

誕生日当日、ココママの姉さん夫婦が

ココ家へお祝いに駆けつけてくれました。

たくさんの人から誕生プレゼントをいただき

感謝感謝のココママでした。

◆ 3月29日(日)

平日は仕事が忙しい ぼぶママが

日曜日の朝に誕生ケーキを持ってきてくれました。

◆ 3月31日(火)

4月5日(日)に開催予定の「ドッグフェスティバルin門司港」で

「COCOのおやつやさん」としてわんこパンやジャーキーの店を出すので、

ラビママ、すずねママ、てんまるママ、ココママの姉さんが

手伝いに来てくれました。

(昼は わんこパン作り)

(作業後、ココ家で夕食)

夕食後、サプライズの誕生ケーキ!

たくさんの友人に恵まれたココママ。

20年前~5年前は、3人の息子たちのママ友を中心に

交遊関係を広げてきました。

ここ5年は、4人目の息子(ココ)のワン友を中心に

ますますパワフルに活動しています。

歳と重ねるごとに、幸福度も体重も上昇する

ココママなのでした。