「孤悲」は、さだまさしのアルバム「孤悲」(2022年6月1日に発売)に収録されている楽曲。
「孤悲」は、アルバムからのタイトル曲で、万葉集に収められた歌の中にも登場する「孤悲」という言葉を題名にした、美しくも切ないバラード。
2020年の春から始まったコロナ禍の世界を背景にしています。
歌詞は、日本語の豊かさと情感を味わえる万葉集や、宮沢賢治の作品からの引用を交えており、郷愁と壮大さをたたえた旋律が印象的です。
今わたしに何が出来るでしょう
あなたのほんとうのさいわいのために
悲しみの雨はそこここに降り
傘もなく 闇に怯えて
まずわたしの迷いを止めて
溢れ続けるこの涙を止めて
あなたのために あなたのために
孤悲/さだまさし
そろそろ梅雨入りですね。
万葉の時代、恋は、「孤悲」
愛は、「逢い」だとか。
片思いで一人悲しみ思うのが恋で、
心が通じあっているのが愛。
年甲斐もなくバカなことを考えました(笑)
正にその通りですね。
それは良かったです。
そんなことはありません😊