ここの所は晴天が続いている。
今日は昨日と比較するとチョッピリ寒いようですが・・・
朝の空です。
さて、この辺りの紅葉は何処に行ってもまだ早いですね。
しかし、「都立光が丘公園」の銀杏並木は他より色付きが早いので、要チェックです。
ゆっくりしていると、もう10時30分です。
先ずは役所に行って、妻が入院するので「限度額適用認定証」の交付をしてもらおう。
「高額療養費」の申請も面倒だし、一時的には3割を払っておかねばならないから・・・
そして頂きました。
役所に寄ったから少し遠回りになったけれど、では向かいます。
大泉経由です。
今は「ハナミズキ」の葉が綺麗です。
そして笹目通りを越えれば目的地の「都立光が丘公園」に11時15分に到着です。
早速「銀杏並木」に行きます。
真っ盛りにはもう少しと言う感じですが、太陽が当たってキラキラと綺麗です。
こんな感じも捨てたものではない。
「満足・まんぞく」です。
「鑑賞池」の周りの「ヒマラヤ杉」も綺麗です。
駅を越えて行きます。
こちらの方が色付きが遅いようです。
今現在はこんな感じです!!
「旧都庁舎」前のものを移植したのですね。
「モミジ」は色付き始めです。
では退散します!!
「赤塚口」より退園です。
時間は12時21分、昼飯でも食べて帰ろう。
何故「赤塚口」からかと言うと・・この前食べそこなった「ふなせ」の「チャーハン」を食べたいからです。
混んでいたらパスと思ったが、客は5人でした。
注文は勿論「チャーハン」、普通盛りで「580円」とはリーズナブルです。
TV等で取り上げられたらしいけれど、感想は・・・美味しい事には間違いないけれど、「至って普通」でした(笑)
御馳走様でした。
少し探検します。
走っていると、この辺りは行政境だね「板橋区、練馬区、和光市」と、コロコロ変わる。
寄り道します!!
良くある「出世稲荷神社」です。
「本社の創建は詳らかではありませんが、小島家文書(練馬区指定文化財)の「享和四年(1804)二月豊島郡土支田村、村方之儀明細書上帳下書」に「稲荷社長弐間横八尺」と記されています。
「出世稲荷神社」の名称がついた理由は、次のように伝えられています。「この北方に川越街道があるので、昔、川越城主が江戸との間を往復する時、出世の祈願をしたところから、いつしかこの名がつけられ(中略)松平信綱や柳沢吉保のように老中、大老の要職についた大名があり、(中略)そうした大名が、出世を祈願してお詣りをしたので評判になったのであろう。」(練馬の伝説より)
昔は小さな祠でしたが、もとの祠を後ろに移転して本殿とし、深川神明宮から移築した社殿を幣殿、拝殿として現在のような社殿としたものです。
鳥居の手前右手に、「出世稲荷大明神」明治十五年(1882)の社号塔があります。また、稲荷神社には普通狐型の狛犬がありますが、境内には別に獅子型の狛犬がおかれています。これは、大正末期から第二次世界大戦頃までこのあたりにあった兎月園という遊園地内の神社に置かれていたといわれるもので、地域の歴史をものがたるものといえます。
境内にのこる樹木は、昔の面影をよく残しています。平成二年十月(1990年)(練馬区教育委員会掲示より)」とあります。
こちらが「出世稲荷大明神」としての「狛犬」がある。
大きいです。
境内社の「大島神社」です。
そして「和光樹林公園」を抜けて行く。
お隣の「大泉中央公園」です。
少し走って「黒目川」沿いです。
暫し走ってし「お買い物」して、そして13時45分に自宅へ。
庭の「皇帝ダリア」が咲き出しました。
暫く楽しめそうです。