晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

朝日のあたる家(House of the Rising Sun)

2020-11-25 17:15:00 | 散歩


今日は朝から「」が降っています、よって自転車はお休みとなります。

明日は良い天気の様ですが、乗れません!!

さて、少し明るくなって来たので止むのかな?

止むことを期待して、10時となり「散歩」とします。

自転車と散歩」以外は他にすることが無い(笑)

近くの、公園の紅葉は殆どがこんな感じです。

中にはこんなのも多少ある。

雨に濡れて、綺麗だったりします。

降ったり止んだりとなる。

シジュウカラ」が行動をしだした。

ピラカンサ」の黄色です。

よく目にする「ピラカンサ」は赤色が多いけれど・・

赤色和名を、「トキワサンザシ(常磐山査子)」、黄色は「タチバナモドキ(橘擬き)」と言う様です。

結局、「」は止むことは無く帰宅しました。

スマホによると、12245歩、8.5㎞、1:38:05でした。

スマートウォッチでも買おうかな・・・

今日もご褒美です。



今日は、この曲スポットを当ててみました (笑)

朝日のあたる家he House of the Rising Sun)」は、アメリカ合衆国の伝統的なフォーク・ソング。

Rising Sun Bluesとも呼称される。娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌で、暗い情念に満ちた旋律によって注目された。

"The House of the Rising Sun" とは、19世紀に実在した娼館、または刑務所のことを指すという説があるが、確証はない。

朝日楼/朝日樓」とも表記する。

1941年にウディ・ガスリー、1948年にレッド・ベリーらに継承される。

1960年にジョーン・バエズ、その後にボブ・ディランがレコーディング。

聴き慣れているのが、1964年のアニマルズの大ヒットとなるロックバージョンですが、歌詞の一部を「娼婦館を少年院」に変えていて、本来の歌詞と違っているとのこと。

そのほか沢山のアーティストがカバーしています。


背景としては、ギャンブラーな男に騙されて、町から町を転々とし、結果的にニューオリンズにある「the rising sun」という娼館に行きついた、という身の上話らしいです。

「朝日のあたる家(House of the rising sun)」を、中学生レベルですが直訳すると

There is a house in New Orleans they call the Rising Sun
And it’s been the ruin of many a poor girl and me, oh God, I’m one

彼らがライジング・サンと呼ぶ家がニューオリンズにある
そして、それは多くの貧しい女の子が堕落している、 おお神様 私もその一人

My mother was a tailor, she sewed these new blue jeans
My sweetheart was a gambler, Lord, down in New Orleans

私の母は仕立て屋であり、彼女はこれらの新しいブルージーンズを縫った
私の恋人はニューオリンズの下で賭博師だった 

Now the only thing a gambler needs is a suitcase and trunk
And the only time he’s satisfied is when he’s on a drunk

今や、賭博師に必要な唯一の物は、スーツケースとトランクである
そして、彼の満足した唯一の時間は、彼が酔っぱらっている時である

He fills his glasses up to the brim and he’ll pass the cards around
And the only pleasure he gets out of life is rambling from town to town

彼は彼の眼鏡を曇らせなみなみ酒を満たし、彼はカードをまわりに配布する
そして、彼の人生で唯一の喜びは、町から町に散歩していること

Oh, tell my baby sister not to do what I have done
But shun that house in New Orleans they call the rising sun

おお、私の妹に、私がしたことをしないように命じなさい
しかし、彼らが、ライジング・サンと呼ぶニューオリンズのその家を避けなさい

Well with one foot on the platform and the other foot on the train
I’m going back to New Orleans to wear that ball and chain

そして片足はプラットフォーム、もう片方は列車
私は、ボールとチェーンをつけて、ニューオリンズに帰る (意味不明あり)

I’m going back to New Orleans, my race is almost run
I’m going back to end my life down in the rising sun

私はニューオリンズに帰り、私の人生はほとんど終わって
私は、ライジング・サンに私の生命を終えるために帰る

There is a house in New Orleans they call the Rising Sun
And it’s been the ruin of many a poor girl and me, oh God, I’m one

彼らがライジング・サンと呼ぶニューオリンズに家がある
そして、それは多くの貧しい女の子が堕落している、 おお神様 私もその一人


要約は出来ないけれど、意味は分かります(笑)


これぞ、アメリカンフォークって感じです。

House of the Rising Sun ウディ ガスリー


House Of The Rising Sun  ジョーン・バエズ


House of the Rising Sun ボブ ディラン


House of the Rising Sun アニマルズ


House of The Rising Sun ちあき なおみ

訳詞は浅川マキ


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