漸く厳しい夏の暑さも去りつつあります。
そして、この先は秋雨前線が本州付近に停滞しやすく、ぐずついた天気が暫く続くようです。
そうなると「サイクリング」はお預けとなるの?
今日の「カイツブリ」、元気です!!
この記事は、2020年9月に記載したものと重複する部分あり。
♪ “ 夏が過ぎ・・・“ この次は「風あざみ」と続く。
そう、「井上陽水」の楽曲「少年時代」の歌詞の冒頭です。
歌い出しからも分かるとおり、夏が過ぎて秋の入り口にあたる頃の情景であるが、2コーラス目になると盛夏の情景となり、最後は再び、夏が過ぎた頃に戻る。
聴いても歌っていても全く違和感はないが、この歌詞も意外と難解である。
実は、歌詞の「風あざみ」や「宵かがり」等は、彼による造語とのこと。
確かに生活する中で、耳にしたり自分でも使った事も無い。
2019年放送された、NHKの歌番組「SONGS」に於いて、彼はこの言葉について “ 多年草の「オニアザミ」という言葉は知ってましたから ” とし、「風あざみ」もあるでしょう、みたいな感じで録音したと説明したとのこと。
当時、頭の中で “ 辞書でちゃんとそういう言葉があるかどうかチェックしたほうがいいのかな? ” と思ったというが、“ そんなことチェックしてどうすんの? という気持ちがあるんですよ ” と、造語であることを暴露、響きのよさで作った言葉で何の意味も無いらしいです。
こんな解説もあった。
井上陽水『少年時代』に散りばめられた造語には本当に意味はないのか?
なるほど、納得です。
あらゆる世代から好まれている名曲ですね。
「少年時代」は、1990年9月21日に発表された楽曲で、井上陽水の最大のヒット曲となった。
体育会部長になった。
親しみやすい先生でした。
この曲が流れると、夭折した柏原兵三先生の面影が浮かび涙ぐみ🥲ます。
コメントいただき有り難うございます。
少年時代の原作は、柏原氏の体験的な小説「長い道」でしたね。
将来を期待されながら、38歳没とは早すぎましたね。
私も、この曲は良く聴いていました。歌詞の一部が彼の造語だったは知らなかったですね!?今日の東京は、蒸し暑かったで
す。秋がまちどうし~い!久しぶりにサイモン&ガーファンクルのベストCDを聴きましたら改めて感動!!
彼らの歌い方やギターのテクニックには味があって素晴らしいです。さだまさしさんも影響受けたと、
うろ覚えですが聞いたことがあります。昔の曲を聞き直すといろいろな発見があって楽しいものですね!?(^з^)-☆
おはようございます。
造語なんですよ(笑)
暑さが去ったら蒸し暑さですね😂
さだまさしが、ギターを始めたキッカケがサイモン&ガ-ファンクル、そして加山雄三です。
昔の曲は良いですね☺️
コメント有り難うございます。
デビュー以来聴いていますが、私の中では陽水の好きな曲ベスト5に入ります。