「しだれ桜」はあちらこちらで、満開のようですね。
ふじみ野市の「地蔵院」の「しだれ桜」を観に行ってみます。
エドヒガンザクラの変種で、樹齢は350年前後と推定されており、市の天然記念物に指定されているとのこと。
10時30分過ぎに出発、川越街道を走って行きます。
到着は11時11分でした。
これですね。
樹高・・7.5m 目通り周囲・・3.05m 根回り周囲・・4.2m 枝張り・・17.5m(平成18年度調査)
樹齢は昭和53年当時で350年前後、現在は390年前後と言う事ですね。
「花笠を開いたような姿」とあるが、正にその通りです。
流石に「優雅」で「風格」もあります。
そして次に向かうは、志木市の「宝幢寺」です。
街中を抜けて「新河岸川」に出ます。
そして「宝幢寺」に到着です。
満開までには、もう少しのように思います。
桜の下には石仏が並んでいます。
退散です。
帰ります!!
道中の「ソメイヨシノ」です。
「モズ」発見。(逆光です。)
お買い物・・・
12時55分に帰宅です。
以上、本日の束の間の「ポタ」でした。