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UC.0013 1月28日
アフリカ及びヨーロッパにおける治安の悪化を危惧し
臨時国連安全保障理事会が行われた
ワイドヒル神国が地球侵攻を始めたことから議題に上がり
NATO軍の大敗・米軍の軍事介入・EU公国の北アフリカ戦争開始
各国共に地球情勢の急速な悪化の回復を求める意見が出る
しかし反米大陸の強国ベネズエラは
第四期を迎えるチャベス大統領が弁論を述べ
ブラジル連邦ら6ヶ国で形成される「イスパニア連邦」国家樹立宣言
そして国連脱退の声明文発表
オーストラリア諸島洲連合のチリも安保理の議場で独立宣言
イスパニア連邦としてオーストラリア諸島洲連合から離脱
アメリカ・オーストラリア諸島洲連合はこれを認めないが
事実上イスパニア連邦と戦争し勝たない限り離脱は回避出来ない
これには世界の保安官アメリカ合衆国は反対の弁を述べたが
強い態度には出なかった いや出れなかったのである
エジプト戦線で神軍に3エリアの艦隊全滅という最悪の戦死者を出し
軍事力が過去最悪の状態と国内の政治不信を拭えないでいたからである
ペルシャ帝国もオスマン帝国の独立・復権を国連の議題提起
国連軍の介入・政治的制裁などの議決を述べ
オスマン帝国の認定をしないよう求めた
このペルシャ帝国の議案はソ連の思惑と反対であった
帝政ロシアの黒海艦隊はボスポラス海峡を通りマルマラ海へ入り
ダーダネルス海峡を通過しエーゲ海に出なければ
地中海まで出る事が出来ない
オスマン帝国がペルシャ帝国の支配下に戻ることがあれば
ペルシャ帝国と一戦交えなくてはならない
オスマン帝国など相手にしていなかった
戦争を始めればソ連軍も相当な被害を覚悟しなくてはならない
議案が提出された時点で事務総長に裏工作の準備を始めていた
国連決議は国連事務総長の張啓がワイドヒル神国を訪問し
EU公国と和平交渉の仲介を打診することで安全保障理事会が閉幕
張啓事務総長はソ連国籍の為 ソ連の思惑通りに事は進んだ
オスマン帝国復権によりソ連本土進攻の脅威は否定出来ないからである
ソビエト社会主義連邦共和国は安保理終了後
ソ連と北極の間にある島にエスポワール超共産主義連邦という
ソ連の属国を樹立 宇宙における覇権を拡大する目的があった
UC.0013 2月17日
シャク大佐は国連事務総長を出迎えるため
軍服を脱ぎドレスに着替え軍人である前に
交渉の席に着く責任者として向かえた
張啓事務総長の提案は国連加盟の打診
EU自由主義公国との和平交渉
アフリカ大陸における治安安定化
これ以上の軍拡停止
以上の項目をシャク大佐と会談し交渉を行った
しかしシャク大佐は全てを拒否
共産主義の張啓事務総長と話し合いはこれ以上不毛と
首相官邸から即刻退去勧告をし
正面階段まで同行するとソ連主導の国連大使等の前で
シャク大佐は軍刀を抜き 兵士等に打倒EU公国を掲げ
「それが貴様等共産圏の利権拡充になるのか?
ならばあえて間逆の意思を行動でしめそう」
そう吐き捨て兵士等の士気をさらに高めた
この間にもスイス・オーストリアに退却したイタリア軍を追う
イタリア軍掃討作戦部隊はひと時の休息を取っていた
スイス・オーストリア自治区も越境攻撃をしてきた場合には
参戦する意思表明をしイタリア軍の支援と国防を決断
現在EU自由主義公国の首都パリはワイドヒル神国統治下にある為
各自治区の連携は自治区同士で行わなければならない悪状況であった
※第二次イタリア戦争終結後のEU侵攻軍中央司令部の残存兵力
□EU侵攻軍中央司令基地(シャク司令長官)
第七地上機動師団
ザクⅡ 11機
ドム 35機
初期型06ザク 10機
大型戦車マゼラ・アタック 454両(第二十四機甲師団)
小型陸戦艇ギャロップ 10隻
大型陸戦艇ダブデ 1隻
爆撃機ドダイYS 10機
ムーンイーグル(シャク大佐護衛飛行機動中隊)
シャク大佐専用ザク 1機
シブヤン中佐専用グフ 1機
特装ザクⅡ 8機
シャク大佐専用爆撃機ドダイYS 1機
爆撃機ドダイYS 9機
第二飛行機動師団(ヤコ少佐)
グフ(隊長機) 1機
ザクⅡ 5機
ドム 5機
ガウ攻撃飛行空母 3機
小型戦闘機ドップ 38機
爆撃機ドダイYS 6機
第二潜水機動師団
水陸両用量産型MSゾック 2機
水陸両用量産型MSゴッグ 12機
水陸両用量産型MSアッガイ 12機
水陸両用量産型MSズゴック 20機
アフリカ及びヨーロッパにおける治安の悪化を危惧し
臨時国連安全保障理事会が行われた
ワイドヒル神国が地球侵攻を始めたことから議題に上がり
NATO軍の大敗・米軍の軍事介入・EU公国の北アフリカ戦争開始
各国共に地球情勢の急速な悪化の回復を求める意見が出る
しかし反米大陸の強国ベネズエラは
第四期を迎えるチャベス大統領が弁論を述べ
ブラジル連邦ら6ヶ国で形成される「イスパニア連邦」国家樹立宣言
そして国連脱退の声明文発表
オーストラリア諸島洲連合のチリも安保理の議場で独立宣言
イスパニア連邦としてオーストラリア諸島洲連合から離脱
アメリカ・オーストラリア諸島洲連合はこれを認めないが
事実上イスパニア連邦と戦争し勝たない限り離脱は回避出来ない
これには世界の保安官アメリカ合衆国は反対の弁を述べたが
強い態度には出なかった いや出れなかったのである
エジプト戦線で神軍に3エリアの艦隊全滅という最悪の戦死者を出し
軍事力が過去最悪の状態と国内の政治不信を拭えないでいたからである
ペルシャ帝国もオスマン帝国の独立・復権を国連の議題提起
国連軍の介入・政治的制裁などの議決を述べ
オスマン帝国の認定をしないよう求めた
このペルシャ帝国の議案はソ連の思惑と反対であった
帝政ロシアの黒海艦隊はボスポラス海峡を通りマルマラ海へ入り
ダーダネルス海峡を通過しエーゲ海に出なければ
地中海まで出る事が出来ない
オスマン帝国がペルシャ帝国の支配下に戻ることがあれば
ペルシャ帝国と一戦交えなくてはならない
オスマン帝国など相手にしていなかった
戦争を始めればソ連軍も相当な被害を覚悟しなくてはならない
議案が提出された時点で事務総長に裏工作の準備を始めていた
国連決議は国連事務総長の張啓がワイドヒル神国を訪問し
EU公国と和平交渉の仲介を打診することで安全保障理事会が閉幕
張啓事務総長はソ連国籍の為 ソ連の思惑通りに事は進んだ
オスマン帝国復権によりソ連本土進攻の脅威は否定出来ないからである
ソビエト社会主義連邦共和国は安保理終了後
ソ連と北極の間にある島にエスポワール超共産主義連邦という
ソ連の属国を樹立 宇宙における覇権を拡大する目的があった
UC.0013 2月17日
シャク大佐は国連事務総長を出迎えるため
軍服を脱ぎドレスに着替え軍人である前に
交渉の席に着く責任者として向かえた
張啓事務総長の提案は国連加盟の打診
EU自由主義公国との和平交渉
アフリカ大陸における治安安定化
これ以上の軍拡停止
以上の項目をシャク大佐と会談し交渉を行った
しかしシャク大佐は全てを拒否
共産主義の張啓事務総長と話し合いはこれ以上不毛と
首相官邸から即刻退去勧告をし
正面階段まで同行するとソ連主導の国連大使等の前で
シャク大佐は軍刀を抜き 兵士等に打倒EU公国を掲げ
「それが貴様等共産圏の利権拡充になるのか?
ならばあえて間逆の意思を行動でしめそう」
そう吐き捨て兵士等の士気をさらに高めた
この間にもスイス・オーストリアに退却したイタリア軍を追う
イタリア軍掃討作戦部隊はひと時の休息を取っていた
スイス・オーストリア自治区も越境攻撃をしてきた場合には
参戦する意思表明をしイタリア軍の支援と国防を決断
現在EU自由主義公国の首都パリはワイドヒル神国統治下にある為
各自治区の連携は自治区同士で行わなければならない悪状況であった
※第二次イタリア戦争終結後のEU侵攻軍中央司令部の残存兵力
□EU侵攻軍中央司令基地(シャク司令長官)
第七地上機動師団
ザクⅡ 11機
ドム 35機
初期型06ザク 10機
大型戦車マゼラ・アタック 454両(第二十四機甲師団)
小型陸戦艇ギャロップ 10隻
大型陸戦艇ダブデ 1隻
爆撃機ドダイYS 10機
ムーンイーグル(シャク大佐護衛飛行機動中隊)
シャク大佐専用ザク 1機
シブヤン中佐専用グフ 1機
特装ザクⅡ 8機
シャク大佐専用爆撃機ドダイYS 1機
爆撃機ドダイYS 9機
第二飛行機動師団(ヤコ少佐)
グフ(隊長機) 1機
ザクⅡ 5機
ドム 5機
ガウ攻撃飛行空母 3機
小型戦闘機ドップ 38機
爆撃機ドダイYS 6機
第二潜水機動師団
水陸両用量産型MSゾック 2機
水陸両用量産型MSゴッグ 12機
水陸両用量産型MSアッガイ 12機
水陸両用量産型MSズゴック 20機
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