UC.0014 12月13日
最後の奉公となるであろう旧神国MS局地侵攻隊基地の残存兵力は
リンカーン准将の戦死により准将は二階級特進で中将となったが
神国MS局地侵攻隊基地の第一MS装甲師団は戦力が1割となり凍結基地指定された
以降ユー・アオイ伍長が管理する兵器倉庫と化していた
そこへ白羽の矢を立てたのが第一方面隊南アフリカ軍司令官スカール大佐である
マダガスカル制圧をし既に神国領土へ上陸した豪連合軍が集結しマラウィーを占領した為
マラウィー奪還部隊の編成に航空支援とMS3機が未稼働では兵の士気も下がるであろうと
第一方面隊北アフリカ軍の部隊の出撃許可を北アフリカ軍司令官マ・ツベ中将に得た
これにはユー・アオイ伍長も「ご命令頂き大変光栄であります」と
スカール大佐に一つ返事で応え緊急出撃を下士官らへ
「大変名誉ある作戦命令を頂いた!各自最高の戦いを見せよ!」と
閉鎖の噂の立っていた旧神国MS局地侵攻隊基地が再び活気であふれた
ガウ攻撃飛行空母は3機のMS05ザク小隊を艦載し小隊長のララー兵長は高い意欲で臨む
作戦内容は第五地上機動師団派兵分隊がマラウィー近郊30kmの地点まで進軍している為
同じくその上空を飛行しマラウィーまで進軍する予定である
現在、豪連合軍の地上MS部隊はマラウィーの郊外まで防衛線を張っている模様
※マラウィー奪還作戦部隊
■アフリカ侵攻MS機動基地(シバ・ストン司令長官)准佐
第五地上機動師団派兵分隊(モトシ・タカハシ大尉)
ザクⅡ 6機
ドム 9機
ザクキャノン 5機
グフ 4機
小型陸戦艇ギャロップ 7隻
小型戦闘機ドップ 9機
※凍結基地 航空支援と艦載MS小隊で作戦同行する部隊
■旧神国MS局地侵攻隊基地(ユー・アオイ司令長官)伍長
第一MS装甲師団(ユー・アオイ伍長)
サムソン大型輸送車 1両(中距離弾道ミサイル発射台搭載型)
ガウ攻撃飛行空母 1機(ユー・アオイ伍長)
艦載MS降下隊
第一MS小隊 MS05ザク 3機(ララー・ミン兵長)
小型戦闘機ドップ 8機(第九艦載飛行小隊)
最後の奉公となるであろう旧神国MS局地侵攻隊基地の残存兵力は
リンカーン准将の戦死により准将は二階級特進で中将となったが
神国MS局地侵攻隊基地の第一MS装甲師団は戦力が1割となり凍結基地指定された
以降ユー・アオイ伍長が管理する兵器倉庫と化していた
そこへ白羽の矢を立てたのが第一方面隊南アフリカ軍司令官スカール大佐である
マダガスカル制圧をし既に神国領土へ上陸した豪連合軍が集結しマラウィーを占領した為
マラウィー奪還部隊の編成に航空支援とMS3機が未稼働では兵の士気も下がるであろうと
第一方面隊北アフリカ軍の部隊の出撃許可を北アフリカ軍司令官マ・ツベ中将に得た
これにはユー・アオイ伍長も「ご命令頂き大変光栄であります」と
スカール大佐に一つ返事で応え緊急出撃を下士官らへ
「大変名誉ある作戦命令を頂いた!各自最高の戦いを見せよ!」と
閉鎖の噂の立っていた旧神国MS局地侵攻隊基地が再び活気であふれた
ガウ攻撃飛行空母は3機のMS05ザク小隊を艦載し小隊長のララー兵長は高い意欲で臨む
作戦内容は第五地上機動師団派兵分隊がマラウィー近郊30kmの地点まで進軍している為
同じくその上空を飛行しマラウィーまで進軍する予定である
現在、豪連合軍の地上MS部隊はマラウィーの郊外まで防衛線を張っている模様
※マラウィー奪還作戦部隊
■アフリカ侵攻MS機動基地(シバ・ストン司令長官)准佐
第五地上機動師団派兵分隊(モトシ・タカハシ大尉)
ザクⅡ 6機
ドム 9機
ザクキャノン 5機
グフ 4機
小型陸戦艇ギャロップ 7隻
小型戦闘機ドップ 9機
※凍結基地 航空支援と艦載MS小隊で作戦同行する部隊
■旧神国MS局地侵攻隊基地(ユー・アオイ司令長官)伍長
第一MS装甲師団(ユー・アオイ伍長)
サムソン大型輸送車 1両(中距離弾道ミサイル発射台搭載型)
ガウ攻撃飛行空母 1機(ユー・アオイ伍長)
艦載MS降下隊
第一MS小隊 MS05ザク 3機(ララー・ミン兵長)
小型戦闘機ドップ 8機(第九艦載飛行小隊)