マダガスカル上陸作戦

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＵＣ.００１４　１１月４日

　　　　　　　　　　　　　　第一海洋機動師団の潜水部隊が海沿いの軍事拠点へ攻撃開始
　　　　　　　　　　　　　　豪軍にはない戦闘能力で圧倒しマダガスカルへ本土へ上陸した
　　　　　　　　　　　　　　　強襲揚陸艦ナスルも接岸し第三上陸機甲中隊も上陸進撃

　　　　　　　　西海岸からはフェニックス級熱核戦闘空母フェニックスの艦載MS部隊が連続侵入
　　　　　　　　　マダガスカル進撃を第一方面隊第二司令部コペンのスカール司令官へ報告

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１１月１２日

　　　　　　　　　　　　　　　　スカール大佐はガウ空母要塞の第九飛行機動師団を
　　　　　　　　　　　　第一方面隊南アフリカ軍コペンの航空基地へ出撃召集命令を出した

　　　　　　神軍第一方面隊南アフリカ軍の司令部が南アフリカ戦線の全権指揮を執ることになった
　　　　これは豪軍がマラウィー占領という手に出た為　スカール司令官自ら指揮を執る事態になった




　　　　　　　　　　※マダガスカル上陸作戦を行った部隊
　　　　　　　　　　□地下要塞ダルク（スピード・グラファー司令）准将
　　　　　　　　　　オスマン帝国友軍要塞
　　　　　　　　　　第一海洋機動師団（イズミ・カマチ少尉）
　　　　　　　　　　　　強襲揚陸艦ナスル　　　　　　 　　 　　　　　１隻（イタリア海軍接収艦）旗艦
　　　　　　　　　　　　　大型戦車マゼラ・アタック改　　　　　　　１５両（第三上陸機甲中隊）
　　　　　　　　　　　　　コードネームEMS-05　　　　　 　　　　　　２機
　　　　　　　　　　　　　水陸両用MSアッガイ　　　　　　　 　　　　３機
　　　　　　　　　　　　　水陸両用MSズゴック　　　　　　　 　　　　３機
　　　　　　　　　　　　ムサイ級試作一番艦チュール　　　　　　　 １隻（大和級二番艦宇宙戦艦武蔵後継艦）


　　　　　　　　　　□インド洋機動戦略基地ラグーン（ラルド・クリス司令長官）大佐

　　　　　　　　　　第七潜水機動師団（ジェームス・グラント中尉）
　　　　　　　　　　　　水中戦用試作型MAグラブロ　　　　　　　　　１機
　　　　　　　　　　　　水陸両用MSゾック　　　　　　　　　　　　　　　６機
　　　　　　　　　　　　ユーコン級攻撃型潜水艦　 　　　　　　　　　 ９隻


　　　　　　　　　　□神国公試運用艦隊（サパウロ・ドーレ指揮官）少佐
　
　　　　　　　　　　　　フェニックス級熱核戦闘空母フェニックス　　　 １隻
　　　　　　　　　　　　　ザクキャノン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５機
　　　　　　　　　　　　　水陸両用ＭＳアッガイ　　　　　　　　　　　　１０機
　　　　　　　　　　　　　水陸両用ＭＳズゴック　　　　　　　　　　　　１０機