ベートーベン- ピアノ三重奏曲第7番「大公」、

ベートーベン- ピアノ三重奏曲第7番「大公」、[2014,JA]

　朝５時過ぎに起床。　何か雨がぱらついている。

　で、洗顔し、UCC コーヒーを淹れ、お菓子を持って２階へと上がる。

　で、目覚めの１枚に、ベートーベンを聞いている。

第1楽章:アレグロ・モデラート

　うーん、実にエレガントなエクスパンドで、いい解釈ですね。

　そもそも、本作はルドルフ大公に進呈された三重奏曲ですものね。

　僕的にはピアノとヴァイオリンの掛け合いが素晴らしいと想いますね。

　而して、チェロが優雅に浮遊します。

第2楽章:スケルツォ (アレグロ) &トリオ

　ピアノを中心的に据え置きながら、弦楽器も巧みに和声を補っているというようなコンストラクシオンが巧みです。

　さて、ここらで「わらび餅」を食べましょう、コロちゃん、ちゅるちゅる、蜜が美味しい、

　おいちい　おいちい　（＾▽＾）

　おいちい　おいちい　（＾▽＾）

　うきうきする、ピアノの律動が躍動し素敵な楽章となっております。

第3楽章:アンダンテ・カンタービレ・マ・ペーロ・コン・モート

　さて、３楽章に入りました。

　落ち着いた静けさの染みいるコンストラクシオンであって、心が穏やかになるスケルツオがエクスパンドしてります。

　良く傾聴して、味わいましょう。

第4楽章:アレグロ・モデラート

　さて、宴もたけなわで御座いましが、いよいよ最終楽章となりました。

　ロンド形式であって、ベートーベンらしい快活なディスクールが素晴らしいですねえ( ゜∀゜)

　はあ、然しだいぶ髪が伸びてしまったなあ、来週はヘアサロンへ行かなくては。ネットで予約しておきました。

　それらのディスクールを楽しんでおりますと見事にエンディングを迎えます！

★★★★＋

　２０１４年作品。このCDには「 ピアノ三重奏曲 第5番 ニ長調 作品70-1「幽霊」」も収録されていると言うお買い得作品なのですが、

そちらの方は次の機会に紹介しましょう。オススメです。

　さて、breakfast前の散歩に出かけ、夏休み最後の本日を有意義に過ごしたいものです。

　JL1DX Nick

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