Musique Concret - Bringing Up Baby [1981.UD10,UK]
9/12 (Sat), 到来する土星。来るべき土曜日。漸く休日に入った。 breakfast を食し寛ぎの時間帯にUCC/dripを淹れて、お菓子を持ってシャックへと上がる。今日は寝坊して朝のRadioは出来ず. . .
では朝の1枚に、Musique Concret を聴きましょう、イイェーイ!
A1. Incidents In Rural Places 1
初期 UD レーベルからの作品に相応しくコンクレートなるコンストラクシオンの電子音韻が浮遊しますね( ゜∀゜)
中々気持ちいいねえ☆彡♪♪
A2. Incidents In Rural Places 2
”農村での事故”にかんするパートであって、女性の絶叫なども聞かれます。
中々分厚いエレクトロであって、ゆったりとした回顧的なディスクールが中々魅惑的であります。
A3. Incidents In Rural Places 3
まあ A1 ,A2 の路線を引き継いでいるエクスパンドしつつ、徐々にエレクトロが暴力的になっているような、
而して、日本の童謡、斉唱?がカットアップされつつ出現します。そのタイトルなど詳細は全く分かりませんが。
A4. Incidents In Rural Places 4
side A ラストも 1-3 と同路線のコンクリート・ミュージックですね。
中々心地よく拝聴しておりますと、電子音群が浮遊し、それらが暫らくコンティニューしつつ沈んで行きます。
B1. Organorgan
”Organorgan” 。 A からのヴァリエーションであって、電子音からやや電気的音韻のコンストラクシオンであって、中々力強いパートとなっていますね。
電子音群が中々心地いいです☆彡♪♪
B2. Wreath Pose At Sacrifice
さて、いよいよラストの鬨を迎えました。
前半、の前哨戦は side A 路線を踏襲しつつ、何かを予感させるパートであります。
Hey! のって、ダンス ヾ(^ー^)ゞダンス
はてここらで「銀座 甘楽 のどら焼き」を食べましょうい、コロちゃん・ケロちゃん、ぱっくぱくう、餡が美味しいね、
おいちい おいちい ♪(゜▽^*)ノ⌒☆
而して、ラストパートは破壊暴力的電気音群がR-L-R と暴れまくります。
一種、聴き所でしょう。 炸裂す暴力電気音塊を静かに聴いておりますと、シンプルなリズムも浮上して、それと電気音群とのシナジーで中々熱狂する展開となりますね。暴政によって農家が廃墟と化す! 前哨戦のパートは全てこのための布石であったのでしょう。
これらが徐々におさまり終わります。
★★★★
1981年作品。 Truth Club の方が作曲したようですが、Modern musique の好きな読者諸兄にオススメできる古典でしたあ。
さて、土曜日。シャワーを浴びて家人と遊びに行きましょう(^-^)
JL1UTS Nick
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