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今井美樹-retour 「階級闘争を否定する、小熊英二」

2014-02-11 03:10:49 | J-POP

今井美樹-retour [1996,JA]

 朝3時過ぎ起床。エアコンで暑い!で、洗顔し、カラコン装着し、UCC 114珈琲を淹れ、プリンを持って音楽室へ。

 で、今朝は今井美樹から聞き始めるとする。

1. ルトゥール

 まあまあのスタートですかねえ( ・∀・)

 タイトルナンバーですが・・・

2. Sol y Sombra

 まあまあっすかね。

本作は初出は1990年で、今井美樹の通算5枚目のalbumですねえ( ゜∀゜)

 そう悪くもないが、良くもないかなー?

3. カ・ケ・ヒ・キ・27

 

 「階級闘争を否定する、小熊英二」

 小熊の「社会を変えるには」を読了したのだが、先ず原発について、「脱原発はすでに実現した」などとほざいている。なんたる客観主義。危機感のなさ!それだけではない。E.デュルケームはらアンソニー・ギデンズにいたる近現代の社会学理論を答えとし、戦後の大衆運動を歪曲し、階級闘争を歪曲した代物なのだ。

 労働運動・階級闘争を外側から眺めているだけに過ぎないが故に、階級闘争にとって思想的に決定的な反スターリン主義がすっかり、故意にか抜け落ちている。ハンガリー動乱、ソ連のアフガニスタン侵略も、ソ連邦の自己崩壊すら触れられていない。笑わせるな!スターリン主義の犯してきた犯罪性を暴かず、何が「社会運動史」だ!こんな代物がどうして社会運動史の研究と言えるのか。実に噴飯ものではないか。まったくあきれ返った。

 

6. 幸せになりたい

 うん、このナンバーは中々のりのりですねえ♪♪

 リズムにのって、 ダンスヾ(^ー^)ゞダンス

7. 去年は,8月だった

 まあまあかな?

 さて、本日祝日は無線のUHFコンテストに入賞するために、埼玉西部の山へ車で行くのでありますが、既にしてからに機材一式は積み込みました。アンテナの調子が心配が故に2本積んで有ります。 まだ、雪も残っているだろうなあ。然し勝つ為には高い山へ移動して、「CQ」をだすのでなければならない。

8. 泣きたかった

 やっぱ時代性を感じてしまうなあ・・・

 で、ここらで、「プチモンブラン プリン」をば食べましょう、うーん、美味しい、

 おいちい おいちい (^▽^)

9. 半袖

 ゆったりまったりしたナンバーでは有りますが、やっぱ古いね。

10. 冬のマーケット

 あと2曲残っているが、ここでやめにしておきます。

 中々荘厳な出だしから、シリアスなモードへ。

 まあこのナンバーは先ずまずで有りますね。

 スイートなディスクールでは有る。暫し、聞いていますと、而して、終わります。

★★★

 まあ、たまには今井美樹もいいでしょう。僕的にはイマイチではありました。さて、これから早いbreakfastを食して、ログイン用ノートパソコンを車に積んで、5時過ぎには現地に向かうか。勝利の為に!

 JL1DX Nick



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