Whitehouse-New Britain [1982,Come Org.,UK]
朝7時ごろ起床。期待なき土曜日。アポリア。で、洗顔し、カラコン装着し、UCC 114珈琲を淹れ、お菓子をば持って音楽室へ。
で、今日はWhitehouseから聞いてみるとする。
1.Movement 1982
先ずは、ハーシュなピンクノイズが流れて始まります( ・∀・)
よ・か・ん・
2.Roman Strength
ナチス(ヒトラーか?)の短い激烈なアジテーションから、ブヒョロンー、ベネットがいきなりニュー・ブリテーーン!ジーク・ハイル!
等と喚き散らし始めます。うーん、中々強靭なるパワエレでいいですよ( ゜∀゜)
3.Will To Power
正直初期SJやRamlehには劣るが、まあ然し、中々凄まじいパワエレ魂がリスナー諸氏をチャームするでしょう。
4.New Britain
タイトルナンバーですねえ♪♪
ま割り込みまで引き起こす、高周波攻撃音群に過度にエフェクタをば通したベネットの絶叫VO.がエクスパンドされ、中々の良好パワエレ・ノイズです。
5.Ravensbruck
先ずまず、激烈で好調です。
「改憲クーデターを企む、極右=安部を打ち砕け!」
現憲法の下では、集団的自衛権は認められなかった。然し、安部は「憲法解釈について、最高責任者は私だ。責任をもって・・・」などと喚き、階級的労働者・人民・学生に挑戦」を仕掛けたのだ!断じて許せないではないか!安部は、かの反革命=明治天皇並に戦争をしたいのだ。正に真性ファシストとして、立憲主義を否定し、暴力的に健保を破壊しようとしているのが、認知症=安部だ。
安部は「集団的自衛権の行使容認は可能」などと喚き散らし、解釈改憲を企み、対朝鮮半島、対中国スターリン主義へ改憲クーデター的に侵略戦争を企てている。全ての労働者・人民の皆さん、まさに「戦争前夜」たる、こんにち、わが革マル主義の強靭なパワーで、と団結で、安部政権を打ち砕き、革命へと進撃しよう!
6.Kriegserklärung
中々良好なパワエレにて、我が革命的big cockが屹立する!
ところで、本albumは読者淑女諸兄の皆さんには周知の事と拝察しますが、Whitehouse名義での通算6枚目の作品でして、このアナログ円盤のほか、カセット、96年だったかな?にはCDでも再発されているので、入手は容易でしょう。
コンセプト的には「新たな大英帝国を!」という、反革命的ホワイト至上主義的エクリであります。
7.Viking Section
パワーエレクトロニクスの強度は中々あるのですが、どうも散漫というか、なんと言うか、こうコンストラクションの未完成度が耳につき、彼らの傑作とされる「Peter Kurten」「Right to kill」と比較すると落ちるなあ(*´д`;)
8.Active Force
さて、いよいよラストの鬨を迎えました。ここで「お抹茶 しゅうくりいむ」をば食べます、うーん、美味しい、
おいちい おいちい (^▽^)
高周波フレケンシーを駆使したピンクノイズがエクスパンドされているのですが、先日紹介したSJ=Kevin様の爪の垢を、って感じで、なんかショボク終わります。
★★★+
1982年作。かの4th「Peter Kurten」のあの統一したパワエレ魂の怒りはどうしちゃったんでしょうねえ・・・
さて、本日土曜日は会議があるが故に、朝風呂に浸かりさっぱりして、シャネルNo19 EDTを身にまといましょう。
JL1DX Nick
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