KMFDM-A Drug Against War
「開始された反革命クーデター」
田母神前空幕長を絶対許すな! 田母神は、雑誌の論文や国会喚問で「①侵略国家だったというのは濡れ衣(ぬれぎぬ)、②集団的自衛権の行使と憲法改正、③安保廃棄と自主国防」まで要求した。「新しい歴史教科書をつくる会」の主張とまったく同じデマゴギーだ。その核心は、自衛隊兵士への靖国死の強制にある。侵略戦争軍隊・治安出動軍の形成と国際労働者階級のせん滅にある。
重大なことは、「日本をいい国だと思わなければ、自衛隊の士気も崩れる」という危機感から、「国のために死して悔いない」価値観をたたきこむことが世界大恐慌と革命情勢の成熟に追いつめられた全ブルジョアジーの「綱領」になっていることだ。
したがって、一連の言動は、単に田母神個人の意志によるものではない。世界金融大恐慌への突入の中で、死の苦悶にあえぐ日帝ブルジョアジーの階級意志そのものだ。田母神はブルジョアジーの危機感を体現し、完全に計画されたクーデターとして反革命的蜂起を開始したのだ。
しかし決定的なことは、全世界の労働者階級がひとつの軍勢として決起し、「万国のプロレタリア、団結せよ!」が現実になる時代がやってきていることだ。労働者階級の決起に怯(おび)えた反革命を迎え撃ち、「生きさせろ!ゼネスト」に立ち上がろう! 自衛隊兵士は労働者階級と〈生死をともにする存在>だ。兵士はブルジョアジーのために「血を流す」ことを拒否し、世界革命の隊列に必ず合流してくる。激突は開始されているのだ。
日帝ブルジョアジーは田母神のような反革命指揮官を先頭に押し立て、「つくる会」デマゴギーで幹部を組織し、25万自衛隊兵士に「使い捨て」「消耗品」としての死を強制することによってしか、そしてクーデターでしか、絶望的行き詰まりからの突破を図れないということだ。
懸賞論文の組織的行動はまさに敗北への絶望的反動として「決行」されているのだ。しかもクーデターは終っていない。田母神は居直り、国会や外国特派員協会や週刊誌上などで扇動を続けている。
労働者階級と兵士たちはこれを絶対に軽視しないし、許さない! 体制の完全な行き詰まりと労働者階級の闘いに対する絶望的反動の始まりを、労働者と兵士の連帯した闘いで粉砕する。階級のゼネスト対極右クーデターの開始。これは21世紀革命の開始だ。日韓米労働者の階級的・国際的団結の力で反革命クーデターを絶対に粉砕する。
70年安保・沖縄決戦で労働者階級と農民・学生が総決起した激動の時代。田母神は71年防大を卒業、航空自衛隊に入隊した。69年、治安出動訓練拒否の小西3曹の決起も、浜松基地兵士たち37人の決起も、労働者階級の決起の中でかちとられた。
70年、絶望的反動として三島由紀夫が市ケ谷駐屯地に突入するが、三島は兵士たちの弾劾と罵声を浴びて割腹し果てた。階級と兵士の反乱に常に怯えて、田母神の軍人人生はこうしてスタートした。
田母神は98年に第6航空団(小松基地)司令に着任。ここでアパグループ代表のの元谷外志雄を介し森元首相や安倍元首相と結びついた。アパグループの基地隊員への紹介物件が7割を超える腐敗した利権関係を形成した。
田母神は、02年~04年まで統合幕僚学校長を務め、「歴史観・国家観」講座を新設した。講師は「つくる会」や桜井よし子などで、受講した幹部は390人。「侵略はなかった」「全部コミンテルンの謀略」「沖縄戦で戦隊長の命令はなかった」などのデマを繰り返すことが目的だった。
田母神は、核武装を公然と要求し、クラスター爆弾を大量に所持している「有効性」を「占領される被害のほうが何万倍も大きい」「核もクラスター爆弾も防衛兵器」と扇動した。「軍隊は人民を守らない」を明言し、公然と開き直ってきた。田母神は一貫して労働者階級の闘いに対抗・挑戦してきたのだ。許し難い反革命だ。
このような反革命クーデターをわれわれは絶対に許さない。だが、ここに日帝ブルジョアジーの脆弱性が表れている。労働者の階級的団結の力で必ず粉砕する。
世界大恐慌情勢を迎え撃ち、5700名が結集した11・2労働者総決起集会は、労働者階級の国際的団結と単一の革命党を高らかに宣言し歴史的勝利をかちとった。5・1メーデーの国際連帯ストライキは実際に戦争に打撃を与え軍事情勢を変えた。労働者と兵士の闘いが世界を変え、勝利する時代が到来した。「全世界の労働者階級に訴える」を武器にストライキで闘おう!
田母神ら幹部には人間主体としての25万兵士の存在はない。教育課程審議会元会長の三浦朱門は「9割は従順でありさえすればよい」と人間を限りなく冒涜し、労働者自己解放の思想の対極で憎しみを募らせている。御手洗や田母神らの連中も同じだ。奴らに出口はない。
闘って生きる以外ない25万兵士の状態は、6000万労働者の状態と同じだ。まさに「生きさせろ!ゼネスト」が25万兵士のスローガンになり、労農兵の闘いがひとつになることが、兵士の生存と自己解放の道だ。
「労働者自己解放の思想であるマルクス主義を今こそ全面的に奪い返し」、「世界大恐慌をプロレタリア世界革命に転化せよ!」の闘いに職場・生産点から総決起しよう!
12月20日のアクセス数
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「開始された反革命クーデター」
田母神前空幕長を絶対許すな! 田母神は、雑誌の論文や国会喚問で「①侵略国家だったというのは濡れ衣(ぬれぎぬ)、②集団的自衛権の行使と憲法改正、③安保廃棄と自主国防」まで要求した。「新しい歴史教科書をつくる会」の主張とまったく同じデマゴギーだ。その核心は、自衛隊兵士への靖国死の強制にある。侵略戦争軍隊・治安出動軍の形成と国際労働者階級のせん滅にある。
重大なことは、「日本をいい国だと思わなければ、自衛隊の士気も崩れる」という危機感から、「国のために死して悔いない」価値観をたたきこむことが世界大恐慌と革命情勢の成熟に追いつめられた全ブルジョアジーの「綱領」になっていることだ。
したがって、一連の言動は、単に田母神個人の意志によるものではない。世界金融大恐慌への突入の中で、死の苦悶にあえぐ日帝ブルジョアジーの階級意志そのものだ。田母神はブルジョアジーの危機感を体現し、完全に計画されたクーデターとして反革命的蜂起を開始したのだ。
しかし決定的なことは、全世界の労働者階級がひとつの軍勢として決起し、「万国のプロレタリア、団結せよ!」が現実になる時代がやってきていることだ。労働者階級の決起に怯(おび)えた反革命を迎え撃ち、「生きさせろ!ゼネスト」に立ち上がろう! 自衛隊兵士は労働者階級と〈生死をともにする存在>だ。兵士はブルジョアジーのために「血を流す」ことを拒否し、世界革命の隊列に必ず合流してくる。激突は開始されているのだ。
日帝ブルジョアジーは田母神のような反革命指揮官を先頭に押し立て、「つくる会」デマゴギーで幹部を組織し、25万自衛隊兵士に「使い捨て」「消耗品」としての死を強制することによってしか、そしてクーデターでしか、絶望的行き詰まりからの突破を図れないということだ。
懸賞論文の組織的行動はまさに敗北への絶望的反動として「決行」されているのだ。しかもクーデターは終っていない。田母神は居直り、国会や外国特派員協会や週刊誌上などで扇動を続けている。
労働者階級と兵士たちはこれを絶対に軽視しないし、許さない! 体制の完全な行き詰まりと労働者階級の闘いに対する絶望的反動の始まりを、労働者と兵士の連帯した闘いで粉砕する。階級のゼネスト対極右クーデターの開始。これは21世紀革命の開始だ。日韓米労働者の階級的・国際的団結の力で反革命クーデターを絶対に粉砕する。
70年安保・沖縄決戦で労働者階級と農民・学生が総決起した激動の時代。田母神は71年防大を卒業、航空自衛隊に入隊した。69年、治安出動訓練拒否の小西3曹の決起も、浜松基地兵士たち37人の決起も、労働者階級の決起の中でかちとられた。
70年、絶望的反動として三島由紀夫が市ケ谷駐屯地に突入するが、三島は兵士たちの弾劾と罵声を浴びて割腹し果てた。階級と兵士の反乱に常に怯えて、田母神の軍人人生はこうしてスタートした。
田母神は98年に第6航空団(小松基地)司令に着任。ここでアパグループ代表のの元谷外志雄を介し森元首相や安倍元首相と結びついた。アパグループの基地隊員への紹介物件が7割を超える腐敗した利権関係を形成した。
田母神は、02年~04年まで統合幕僚学校長を務め、「歴史観・国家観」講座を新設した。講師は「つくる会」や桜井よし子などで、受講した幹部は390人。「侵略はなかった」「全部コミンテルンの謀略」「沖縄戦で戦隊長の命令はなかった」などのデマを繰り返すことが目的だった。
田母神は、核武装を公然と要求し、クラスター爆弾を大量に所持している「有効性」を「占領される被害のほうが何万倍も大きい」「核もクラスター爆弾も防衛兵器」と扇動した。「軍隊は人民を守らない」を明言し、公然と開き直ってきた。田母神は一貫して労働者階級の闘いに対抗・挑戦してきたのだ。許し難い反革命だ。
このような反革命クーデターをわれわれは絶対に許さない。だが、ここに日帝ブルジョアジーの脆弱性が表れている。労働者の階級的団結の力で必ず粉砕する。
世界大恐慌情勢を迎え撃ち、5700名が結集した11・2労働者総決起集会は、労働者階級の国際的団結と単一の革命党を高らかに宣言し歴史的勝利をかちとった。5・1メーデーの国際連帯ストライキは実際に戦争に打撃を与え軍事情勢を変えた。労働者と兵士の闘いが世界を変え、勝利する時代が到来した。「全世界の労働者階級に訴える」を武器にストライキで闘おう!
田母神ら幹部には人間主体としての25万兵士の存在はない。教育課程審議会元会長の三浦朱門は「9割は従順でありさえすればよい」と人間を限りなく冒涜し、労働者自己解放の思想の対極で憎しみを募らせている。御手洗や田母神らの連中も同じだ。奴らに出口はない。
闘って生きる以外ない25万兵士の状態は、6000万労働者の状態と同じだ。まさに「生きさせろ!ゼネスト」が25万兵士のスローガンになり、労農兵の闘いがひとつになることが、兵士の生存と自己解放の道だ。
「労働者自己解放の思想であるマルクス主義を今こそ全面的に奪い返し」、「世界大恐慌をプロレタリア世界革命に転化せよ!」の闘いに職場・生産点から総決起しよう!
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最近のパートナーとは羽振りがいいから月3回約束してんだけど、
ところかまわずティンコ触りまくってくるから大変なんだよw
おかげですぐにトイレで抜いてもらう始末です( ´_ゝ`)
一回11万もらってるから嫌とは言えないよね(^^;
http://3rZijKb.bikubikubikini.com/