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LFO-Advance 1996 Warp オウテカ エイフェックス・ツイン

2007-08-02 13:35:36 | Ambient Techno
LFO-Advance 1996 Warp



 今日も外は暑い。不二家でチョコレートパフェを食べて来て、今モカを入れていただきものの煎餅「たくみ焼」を1枚食べてLFOを聴いている。

 1曲目アルバムタイトルナンバー「Advance」が独特の浮遊感がありなかなかよろしい(´-`).。oO

 2曲目「Shut Down 」もなかなかハードフロアだなあ(;´∀`)・・・

 Warp Recordsと言うとどうしてもAphex TwinやオウテカそしてRichard.h.Kirkらのビッグネームが浮かぶし、それらのユニットの作品の独特の世界があるわけで、それらのユニットが直結的に脳裏に浮かぶ訳です。がこのLFOなどもテクノらしいテクノで読書やデスクワークのBGMになかなかいかす( ´∀`)

 本作はGez Varley が参加した最後のアルバムで、彼が辞めた後は2003年まで長期に亘り活動を停止しており、7年ものインターバルを置いてMark Bellが主体となって「Freak」と言うIDM作品をリリースし再生復活を遂げた。私は未だ未入手ですが気が向いたら購入してみましょうヾ(^-^;)

 とLFO史を振り返っている間に曲は進み「Them」はちょっとIDM。

 後半「Ultra Schall 」あたりに代表されるようにアンビエントな電子音の浮上から打ち込みリズムが絡むといった初期オウテカ風のアンビエント・テクノの表出もありまずまずいい感じだ。この手の電子音楽=テクノ作品、気分によって時に激しいのが聴きたくなることもあるが、職場での休憩時や睡眠導入時には手先が痺れるようなアンビエント・テクノが宜しいです。(´-`).。oO

 [11]「Forever」もユニバーサルなアンビエント電子音がキアスム膣状陥入的に、果てしなき宇宙空間を浮遊しているようで実に気持ちがいいですね( ゜∀゜)ノ

 いかにもWarp Recordsの作品らしく安定感があり安心して楽しめる作品です。
 テクノらしいテクノ(とは?)を聴いてみたい方にはオススメのアルバムです。

 さて、そろそろ午後の業務に取り掛からなければ!

  職場にて [y27dx]


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