New Blockaders/Krang- プロレタリア革命の勝利に前進せよ！

New Blockaders/Krang-Noise War 1 1989 KAS




　本日は、天候があまりよろしくないので妻とエクリを買い、不二家でティラミスパフェを食べてきて土日恒例のインダストリアル系でNew Blockaders/Krangを聴くとする。

　[a]「deaf」
　TNB/KRANGの作品と言うことでノイズ基地街的エクリと思われる方も多いかと思いますが、意外とアンビエント・ノイズです( ・∀・)　単調さは否めませんが、まあ時にTNB/KRANGの過激エクリが浮上します(=゜ω゜)

　今日購入してきたのは色々ですが、ルカーチ・ジェルジ「レーニン論」がたのしみですね。まあ、このブログを終えたら早速読解していきましょう♪♪

　今、歴史的に重要なことは、ブルジョワ独裁に替わるプロレタリア革命である。労働者が生産と社会の真の主人公として権力を奪取することだ。われわれが権力を取って社会を運営する！という強い決意と気迫に満ちた闘いが求められている。
　世界的金融大恐慌の今こそプロレタリア世界革命が勝利する時代である。
　職場生産点から強固な団結を創造し、団結の力で世界をひっくり返そう！

　[b]「voize」
　このオランダのKASレーベルからは極限定でほんの一時期に数多くのレア作品がリリースされましたが、それらはブート・リリースらしいです。まあ昔からノイズにブートはつき物で、その辺のいかがわしさがマニア受けしているようです( ゜∀゜)

　この[b]はゆったりした[a]から一転、疾走感ある展開になり、まあノイズというよりエクスペリメンタル、アバンギャルド的エクリとなっています( ・∀・)
　意外とテクノでヾ(^ー^)ゞダンス　すらできそうです（＾▽＾）　まあまずまずの出来ですかね♪♪

　★★★＋

　本作はー２本組みゆえに[c][d]もあるのですが、時間の関係でまた気が向いたらそのうちってことで割愛します♪♪
　さて、お口直しにMobyなどをBGMにルカーチ・ジェルジ「レーニン論」をゴロゴロしながら読み進めましょう（＾▽＾）

　自宅書斎にて　[y27dx]
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