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Die Warzau-Big Electric Metal Bass Face 1992 SPK

2007-08-21 12:59:53 | Ambient Techno
Die Warzau-Big Electric Metal Bass Face 1992 Fiction



 
 首都圏は今日も猛暑。ヒートアイランド状態… 夏は最も好きな季節ではあるがさすがにねーΣ(゜ω゜=;)
 で先ほど小倉ホットケーキを食べ、あの白玉小豆がたまらない!( ゜∀゜)ノ
戻って喫煙室でアイシーンを吸ってモカをいれ、Die Warzauを聴いている。

 このDie Warzau、バブル期の頃小野嶋大氏が発行していた「News wave」でよろしくないレビューを掲載されたためわが国ではあまり売れなかったようだが全作品を聞いてから評価して欲しかった。まあ私も「News wave」は殆ど処分してしまいおぼろげだが「素振りを1000回して出直せ」みたいなエクリだったような気がする

 個人的には、そう悪くはなく(かといってお気に入りでもなく)1st「Disco Rigido」から所有していた。かのアルバムはEBMにNew Beat的シニフィアンでまあまあの作品だったと。現在手元にはない。

 で本作出出し「Crack Radio 」から独特のDub EBMで大文字のSが感じるにインダストリアルの過激ダンスミュージックとは異種のテクノ・ダンスでヾ(^ー^)ゞダンス
bpmの変化。

 2曲目「Junkopolis」☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!! これは楽しいファンキーなEBMダンスヾ(^ー^)ゞダンス 先行シングル「Funkopolis」も書斎のどこかにあるが、ひたすらFunkopolisの様々なバリエーションが詰まっていたかと、記憶している。機会があったら紹介しましょう。ジム・マーカスのボーカルはスイートで、集大成は「All Good Girls」というEBMと言うよりはシンセポップのなかなかの名作に収斂されている。ビジュアル面でも売っていたようで、このJunkopolisはビデオクリップもあり家にある。もしかすると「youtube」にupされているかも。気になる方はサーチしてみたらいかがでしょう?私はまだ未入手ですが3年前の大復活作「Convenience」は若いリスナーの方がに好評の様なのでたぶんあるんでは?

 とディスクールしている間にノリの良いダンスナンバーがどんどん進んでいく。

 8曲目のライブ作品「Coming Down 」(114.91bpm)がなんとかインダストリアルか?いやしかしこの当時全盛を極めたインダストリアル系ユニット - 例えばFLA(現在もこの分野の最前線で活躍中)あたりと比べてやはりラジカリズムとはかけ離れているか?

 とエクリしたとたんの「My Pretty Little Girlfriend 」もファンキーなDubだし。まあ家族やお友達と聴くには過激な奇形インダストリアルよりは本作の様なBig Beatの方が無難でしょう(* ^ー゜)

 ここ数年このDie WarzauやPankowなどEBM・インダストリアル全盛期に活躍したユニットが長いインターバルを経て復活しているが、先進国を中心に第2次(?)EBM・インダストリアルのブームが到来しているらしい。
 人気のある当時の作品がアマゾン、eBay,Gemmなどでかなり強気な値段で販売されているし…

 それにしても当時TVTなどから発売されたこの手の作品、やけに大きな箱に梱包されていたがあれは何だったのでしょうね?

 結構気分がupしてきた。午後は効率よく業務が捌けそうだ。

  職場にて [y27dx]
 

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