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Brian Eno/Hassell-Fourth World Vol. 1 1980第4世界の鼓動

2007-07-05 13:46:32 | Ambient
Brian Eno/Hassell-Fourth World Vol. 1 1980



 今日は急に暑い日となりましたね。先ほど不二家でフランボワーズのブランマンジェソフトクリームパフェなど食して、今モカを飲みながらイーノとハッセルの傑作コラボレート作である本作を聴いている。

 日本盤では「第4世界の鼓動」であったか。今は再発のCDを聴いているので詳細は分からない。

 午前中のそわそわ感、焦燥感もモカのおかげか本作のおかげか消滅する。

 EnoのアンビエントにHassellの民族音楽的エクリが絶妙にコルプスしている。
 (´-`).。oO と聴け焦燥感が失せる。月末処理も無事終え、何をあせることがあるのか? あっ、そうか今週末は無線のコンテストがあるな、これに対する期待かなあ(;´∀`)・・・ 短時間で多数の方と交信するのは楽しいものだヾ(^-^;)
 土曜日の夜9時までのお楽しみに取っておいて、っと。

 そうエクリしている間に曲は進む。ずばり「アンビエント!」ではないが名作ではある。

 「Rising Thermal 14° 16' N; 32° 28' E」アフリカに思いを馳せるが、その歴史や政治史を知るものにとっては決して穏やかなイメージはない。大殺戮と抑圧と非民主主義。来るべきインターナショナル、民主主義を願う。

 ラスト「Charm (Over "Burundi Cloud") 」ブルンジも非民主主義と大量殺戮のイメージが個人的には強いが、まあ本作を聴くにはそうした余計な知識はない方がよいだろう。隣国タンザニアの方がまだ身近だ。有名なビクトリア湖もあるし。

 それにしてもこのゆったりとしたエレクトロニクスの流れとトランペットの調べ、心が落ち着く(´-`).。oO

 私は睡眠時にアンビエント系の音楽をイヤーフォンで聴きながら寝るのだが、さすがに最近あの鶴見氏推薦のAphex Twin-Ambient Works &Vol.2も利かなくなってきたようなので、今夜からBrian Enoに切り替えてみるか。「アンバー」など初期オウテカと言う選択もあるが。

 仕事の休憩時のリラックスタイムにも良いが、本作、やはり夜就寝時に聴くと脳内に蓄積されたガラクタがわっと浮き上がり、クスリが利き始めるとともにそれらが消滅してくれる。

 さて、午後も業務をしっかり捌いて土曜日のコンテストに備えて、明日早く帰宅できるようにしておこう。

  職場にて [y27dx]


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