Sutcliffe Jugend-Campaign [1982,Come org,UK]
朝、7時、スマホの「7時です!7時です」のアラームでたたき起こされる。疲弊している。ゼナーF0を飲み干す。で、洗顔し、カラコン装着し、Blendy大人のほろにがカフェオレを淹れ、お菓子をば持って音楽室へ。で、先ず元気を出す為にSutcliffe Jugendから聞き始めるとする。
A1.Right To Kill I
超強靭な体育会系の凄まじいパワエレ・ノイズから幕を開けます。
いや~、凄いし、いいですねえ( ・∀・)
It's your nature ! It's your right to kill ! Kill ! Kill ! Kill !
凄まじい超高周波ハウリング音が耳を劈く!
A2.Weapon Power
超高周波フレケンシーがピーと屹立し、其処にカオティックなパワエレ・ノイズ!
10代の若きKevin氏が、この腐りきった最末期の資本主義に怒りのパワーをば大爆発させる!
WoooooH ! 敵階級分子どもをせん滅せよ!
A3.Campaign
キター━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━☆彡♪♪
タイトル。ナンバーですねえ( ゜∀゜)
襟を正して聞こうよ。
然し、Kevin様の腹の奥底からのVO.といい、巧みな高周波フレケンシーによるキチガイじみたパワーエレが凄いっす♪♪
A4.Human Vivisection
混沌としていながらチャームな、素晴らしいパワエレ・ノイズの昇華成り!
War ! 敵階級分子どもを殺戮しまくれー!
せん滅した数が多ければ多いほど、党内の序列があがるのだあ!
B1.King Ian
少女大量変態殺戮者のマイラの相棒イアンのエクリです。
もっと泣き喚けや! 俺の肉棒をもっとしっかり舐めろや、下手糞!バチン!バチン!(釘入り鞭で打ち付ける音)
まあ、本albumはKevin氏のデビューアルバム(カセット・album)で、1982年のリリースですから、もう既にしてからに32年前のディスクールに成りますが、衰えることなし。素晴らしい!
B2.Wombaphilia
嗚呼、これもいいねえ♪♪
出鱈目なエレキギターがエフェクツ。
B3.Pleasure Corpse
1989年だったか、同タイトルの日本製ブートLPも出ましたねえ。内容は、このオリジナル・カセット作品そのものです。
まあ、ブートをば出したくなる気持ちも分からなくもない超強靭なるパワエレ・ノイズで有ります。
B4.Right To Kill II
速いもので、既にしてからにラストの鬨を迎えました。
序盤は不快雑音群が彷徨い、而して、強力なる高周波ハウリングの攻撃です。
ここらで、「よもぎ あんこ餅 粒あん」を食べましょう、うーん、美味しい、
おいちい おいちい (^▽^)
さあ、Kevin様が喚き散らし絶叫する!此処は只管、傾聴し楽しみましょう。
album一番のロングトラックですねえ♪♪
「凄ええ!凄ええ!」と聴き惚れております。と、而して、唐突的に終わります。
★★★★★
1980年代を通して、素晴らしいパワエレ・ノイズのディスクールにて、永遠不滅の金字塔! 本作をば聞かずして、1980年代ノイズを語る資格なし! 文句なく五つ星じゃっ! 朝からパワーとエネルギーを頂戴しましたあ! さて、今日もナンパ、ではない職務を頑張りましょう。
JL1DX Nick
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