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Meat Beat Manifesto-At The Center 2005 Thirsty SPK

2007-10-15 15:35:13 | Ambient Techno
Meat Beat Manifesto-At The Center 2005 Thirsty Ear




 本日は週初から出張でホテル メトロポリタンへ。懇親会での食事は流石豪華であった。久しぶりに飲酒する、ビールジョッキ1杯だけでしたが少し酔った。でお車代に現金をいただき(話せる学校法人ですう\(^o^)//)少し用を足して職場へ
 週初でもありスケジューリングやら雑事をして、コーヒーブレークタイムにグアテマラを飲みながらMeat Beat Manifestoを聴いている。

 なんと言うかFuture Jazz とブレークビーツの融合でかなりアダルトな雰囲気ですね。まあ悪くはない(´-`).。oO

 ただアダルト向けすぎて妖しいまでに落ち着いた曲調だ。

 「RUOK?」「...In Dub」と個人的には大変気に入ったアルバムが続いた後だけに、それらと比し若干落ちるか?いや私が大人になりきっていないだけかも…
 20代、30代でジャズのパロールを良いと感じる方は少ないのでは?
 そういえばBrian Enoも「The Drop」で似たようなアプローチをしていましたね。

 やはりテクノ好きには何かしらのリズムがないと物足りないものがあります。
 いや本作もリズムはあるのですがジャズ色が強いなー。

 [5]「Blind」あたりはジョン・ハッセル風トランペットと軽いブレークビーツの融合でなかなか良い。

 Jack Dangersは精神の人、知性の人だ。彼の天才はまだ枯渇してはいない。

 前にも言及したと思いますがMBMのHPによると、初期の未発表作アルバムを出したようだ。こちらはまだ未入手というか、いまさら初期の作品を聴く気も余りありませんが。まあ気が向いたら入手しときましょう。

 さて本作同一路線が続くので中を一気に飛ばして
 [11]「Shotgun!」へ。まあやはり同じような感じですが、やっとリズムがテクノらしくなってきた。全体のアトモスフィアーはやはりFuture Jazz か、かといってジャズには全く素人なので、かなり適当なことを打ち込んでいるかもしれませんが…

 そしてラスト「Granulation 1」はお洒落な未来派ブレークビーツ( ゜∀゜)ノ
 やはり今後のMBMの動向には注目しておきたい。
 ただ個人的には先の2作「RUOK?」「...In Dub」の方が好きです( ・∀・)ノ

 さて週初諸々の業務がある。今週はもう出張がないのが幸いです。

  職場にて [y27dx]


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