Sutcliffe Jugend - When Pornography Is No Longer Enough [ 1998,Sweden ]
Oct / 2 ( Tue ),
朝風呂に浸かり、朝食をとり寛ぎの時間帯に、挽きたてカフェオレとお菓子を持ってシャックへと上がる。
ほんじつは、今シーズン最後の出張です。
では朝の１枚に、Sutcliffe Jugendの実践の場裡を聴きましょう、イェイ！
1. When Pornography Is No Longer Enough
先ずは、アルバムのタイトルナンバーから始まりますね( ﾟ∀ﾟ)
極悪系のパワエレで在ります。
2.
SJ節が炸裂！する。
キチガイじみた、絶叫型のパワエレ・ハーシュで在ります。
精神が荒廃しておる。
3.
キチガイ・ユーゲントの爆発！で在ります。
強力的・強靭なパワエレです。
4.
spoken word型のハーシュ・ノイズのコンストラクシオンです。
不気味な静けさで在ります。
而して、喚きとも呻きとものパワエレが！
5.
さて中盤戦に。
Kevinの腹の底からのヴォーカルがインプレシヴな一撃です。
そしてハウリング音など、ハーシュ！音韻が
6.
幽鬼が角逐する。
パワエレの死闘戦だ！
War ! 敵階級分子どものちんぽを、電動カッターでぶち切れ！
War !! 敵階級分子どもの、脳天に工業用バールを撃ち込み、脳漿を曝け出せ！
War !!!!!!!!!!
7.
さあラストスパートだ。
キチガイにヨル、キチガイの為のハーシュなり。
「プロレタリア国際主義で、侵略戦争へと狂奔する強盗を粉砕せよ！」
いま、朝鮮核戦争勃発の危機をまえにして、日本の既成平和運動指導部は、朝鮮戦争に反対する闘いを何ひとつ呼びかけていない。日共中央指導下の原水禁大会は、未曽有の核戦争の危機が切迫しているにもかかわらず、もっぱら国連における核兵器禁止条約の採択を賛美するのみで、朝鮮核戦争反対の意志表示ひとつおこなわなかったのだ。
日共委員長・志位は朝鮮半島情勢にかんする声明をで発表した。そこにおいて志位は、現に北朝鮮にたいする先制核攻撃の態勢をとっているアメリカ帝国主義の権力者トランプを一言も弾劾していない。その他方で、もっぱら北朝鮮の「累次の国連安保理決議違反」のみを「危機が引き起こされた根本」だなどと非難している。圧倒的な核軍事力を突きつけ戦争挑発をくりかえすトランプ政権に「核攻撃反対」の態度表明すらせずにいったいどうするというのだ。アメリカ帝国主義にたいする怒りが皆無ではないか！ アメリカの対北朝鮮侵略戦争への参戦に突進している安倍政権にたいして一言も弾劾しないとはなにごとか！
その他方で志位は、米朝両国権力者に「自制」と「無条件の直接対話」を請願している。「オバマは話すらしたがらなかったが、私は話す」と口にしたトランプをもちあげてさえいるのが志位なのだ。現に核攻撃の拳を振りあげている当のトランプの〝理性〟になおもすがりつき、この戦争放火者への期待を煽りたてるとは、実に犯罪的ではないか。
朝鮮半島における未曽有の核戦争の危機を突破する力は、国家エゴイズムに満ちた権力者どもの交渉にあるのではない。戦争放火に走る権力者どもの理性を信じてはならない。
目覚めよ！ 全世界の労働者・人民諸君！ 朝鮮半島を・さらには東アジアを熱核戦争の危機から救い、第三次世界大戦の導火線に火が放たれるのを阻止しうる力は、労働者階級・人民の国境を越えた団結にもとづく闘いにこそあるのだ。全世界の労働者・人民は、朝鮮核戦争を阻止するために、ただちに起ちあがれ！
かの第一次世界大戦のまっただ中において、「革命的祖国敗北主義」のプロレタリア的原則を貫いたレーニン率いるボリシェビキ党の革命的な闘いとその精神を、今こそ蘇らせよう。
日本の労働者・人民は、戦争狂トランプ政権につきしたがい、核攻撃に参戦する安倍政権を打倒せよ！
アメリカの労働者・人民よ！ 戦争放火者＝トランプ政権を打ち倒せ！
南北朝鮮の労働者・人民は、グアムへのミサイル攻撃の引き金に手をかける金正恩政権を打ち倒せ！ ＴＨＡＡＤ配備・本格運用を推進し米韓軍事演習を強行する文在寅政権を打倒せよ！ 第二次世界大戦後の帝国主義とスターリン主義の世界分割支配のもとで分断国家として固定化され、苦難と戦火を強いられてきた南北朝鮮人民よ！ 今こそ南北朝鮮のプロレタリア的統一をめざして決起せよ！
全世界の労働者・人民は、国境を越えて団結し、朝鮮核戦争を阻止するために総決起せよ！
・全国で闘う仲間たち！ ともにガンバロー ・団結！
・闘争！
はてここらで「十勝 栗入りどら焼き」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、粒餡ち、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい！ （＾▽＾）
＊ピクチャ コロちゃん・ケロちゃん ♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆
8.
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鬨を迎えました。
正にアウシュヴィッツの阿鼻叫喚とした地獄絵図・ハーシュ！
その音韻群をば、傾聴しておりますと、而して、何やら絶叫しつつハーシュ・ノイズが突っ走り、敵を拷問してぶち切れて終焉を迎えます。
★★★★＋
１９９８年作品。凄まじいパワエレ・ハーシュでした。ノイズ系の好きな方へオススメでしょう。
さて、ほんじつは、9:20に出発すれば間に合うので、KKさんのエクリを読みますか。朝日新聞にも目を通そう。
JL1UTS Nick ( ・∀・)
