Throbbing Gristle - At The Art School [ 1979,UK ]
May / 30 ( Wed ),中日。
4:20過ぎに起床。麦茶をガブガブ飲み、洗顔し、挽きたてカフェオレとお菓子を持ってシャックへと上がる。
シャック内は、26.2℃と若干蒸している。またほんじつは、出張だ。
では朝の1枚に、T.G.の実践の場所を聴きましょう、イェイ!
A1. A Nod And A Wank
先ずは混沌としたインダストリアルから始まりますね( ゚∀゚)
カオスなり。
尚、本作はWinchesterでのライヴ音源で在ります。
A2. Feeling Critical
インダストリアル(ノイズ)の創設者たる、彼らT.G.
ややキンキーながらも煩い訳でもなく、インダストリアルがエクスパンドしております。
A3. Untitled
” Untitled ”即興曲ですね。
ブインブインと唸るインダストリアルで在りつつ、結構海苔も良いね。
Hey ! TG・海苔にのって。danser ヾ(^ー^)ゞダンス
観客席から怒声的な歓声もあがります。
B1. Dead Ed
さて中盤戦に。
破壊的なインダストリアルがエクスパンドしております。
1979年に創造された曲が、こんにち<いま・ここ>に再び再現されうる、インダストリアルの実践の場所性。
われわれ、リスナーは、その場所性を踏まえつつ傾聴するのでなければならない。
而して、ゆったりとした時間が流れしく去っていきます。
B2. You Won't Notice
さあラストスパートだ。
反復的インダストリアル・ギター諸々の電子音が縦横無尽に駆けめぐります。
その表徴はラフで在るが、中々心地良いですね。
B3. Very Friendly
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鬨を迎えました。
同タイトルのアルバムも在りますね。
はてここらで「Y まるごとバナナ」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、バナナクリーム、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい! (^▽^)
後半はインダストリアルの死闘戦で在ります。
キング・イヤン~!
そのインダストリアルを傾聴しておりますと、而して、音韻群をば、漸減し、ニュー・ウェイヴが流れ終焉を迎えます。
★★★★
1979年作品。もう40年も前のエクリです。インダストリアルのルーツを探りたい方へオススメでしょう。
さて、ほんじつは、出張です。今のところ降ってはいないが食事会終了後は雨にやられそうです・・・
さて朝日に目を通しましょう。
JL1UTS Nick ( ・∀・)
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