シューベルト - 交響曲第8番< The Great > ベーム指揮: BPO
Feb / 25 ( Sun ),
日曜日。朝食をとり寛ぎの時間帯に、香るブラックとお菓子を持ってシャックへと上がる・
シャック内は、13.9℃と冷えているので、即エアコンをつける。
では朝の1枚に、シューベルトの、The greatシンフォニーを聴きましょう、イェイ!
第1楽章 Andante - Allegro ma non troppo
先ずは有名なる、快活なる第1から始まりますね( ゚∀゚)
カール・ベームの円熟したコンダクトと、ベルリン・フィルの秀逸な演奏が魅惑的で在ります。
リズミカルなモチーフを主体として構成されておりますね。
躍動感が素晴らしいの一言。
第2楽章 Andante con moto
熱狂的な第1から、イ短調へ。
この楽章も、リズミカルであって、ダイナミックで在ります。
実にエクセラン!
シューベルトの面目躍如たる美しい旋律で在ります。
第3楽章 Scherzo. Allegro vivace
シューベルトらしい旋律に溢れた雄大なトリオが、インプレッシヴな一撃です。
又、躍動感もエクセランの一言。
はてここらで「M ふんわり生どら焼き」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、粒餡ち、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい! (^▽^)
第4楽章: Allegro vivace
さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鴇を迎えました。
finaleです。
1,155小節にも及ぶ長大なフィナーレであって、和音が数小節にわたって続くのですが、ベームの円熟したコンダクトが素晴らしく、BPOの演奏が魅惑的でエクセランで在ります。
そのエクセランなる演奏に心躍りながら、鑑賞しておりますと、而して、2つの主題と歓喜の歌が組み合わさって堂々たる終焉を迎えます。
★★★★+
1978年録音。ベーム指揮:BPO演奏のダイナミックで素晴らしい演奏でした。
大いにオススメでしょう。
さて、日曜日、次はショスタコーヴィチのシンフォニーを聴きながら、黒田さんの「実践と場所 第二巻」を学習してゆこう。
JL1UTS Nick ( ・∀・)
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