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Frontline Assembly -Tactical Neural Implant 1992年

2016-07-08 06:06:40 | Industrial EBM

Frontline Assembly -Tactical Neural Implant  [1992,Canada]

  Jul/8 ( Fri ),来たるべき金曜日。華金。今朝は早起きしてRadioをwatchしていたが、「夏枯れ」のCondsであって、St.Helena,TA(Turky),UA3(EU Russia)程度しか収穫はなかった。

 そこで音楽を聴くことにし、Blendy/dripをいれなおし、お菓子を持って再びシャックへと上がる。

 シャック内は、エアコンで23.8℃、天候は梅雨の曇り空です。

 では、朝の1枚に、FLAのパロールを聴きましょう、イェイ!

1. Final Impact

 先ずは絶頂期の彼ららしく機材もヨリ良いものに変えたのか前作から進歩したハードコア・EBMからスタートしますね( ゚∀゚)

 cool な表徴であって、格好いいころのFLAそのものです。

 日本盤も持っておりましたね。

2. The Blade

 おっ!”The Blade”か。maxi singleも所有しておりましたが、売却してしまいました。

 ゆったり目のEBMですが、海苔は中々良い。

 Hey ! シェークダウン、FLA海苔にのって、danser ヾ(^ー^)ゞダンス

3. Mindphaser

2.のややインダストリアルがかった曲より、こちらの方がヨリ未来派指向のスペース・EBMに仕上がっていますね。

 うーん、本作リリース後、随分と歳月が流れましたが、時々聴き返すといいねえ♪♪

 うーん、未来を冷徹に俯瞰している。

4. Remorse

 哀愁感あるコンストラクシオンであります。

 輪郭クッキリした織り成されているマシーン・ビートも実に心地いいです(´-`).。oO

5. Bio-Mechanic

 未来派指向のスペーシー・サウンドがエクスパンドしております。

 ずっしりとしたヘヴィネスなるメロが中々良いですね。

6. Outcast

 さて中盤。まあ同路線です。

 本日も出張であって、まあ9時に出れば遅刻はしないでしょう。来週も7/11(Mon),7/14(Thur)と2日出張です。まあ役得の図書カードを頂き興味あるエクリが10冊ほどは購入できます(^-^)

7. Gun

 中々耽美的なインダストリアル・テクノであって、諸々のエレクトロが浮遊しています。

 で、海苔の良いリズムにのって、dance ヾ(^ー^)ゞダンス

 後半、インダストリアル・EBMが爆発!

8. Lifeline

 さあ後半戦に。

 さて本アルバムは彼ら,FLAの通算8枚目のフルアルバムになりますか。

 私的には、彼らの最高峰作品と思っています。前後の作品も好きですね。耽美的なり。

9. Toxic

 好調です。

 はてここらで「M 牛乳と卵のホイップシュー」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、シュークリーム、美味しいね、

 うーん、おいちい おいちい! (^▽^)

10. Mutilate

 さて宴もたけなわで御座いますがいよいよラストの鴇を迎えました。

 前作が畸形インダストリアル色が濃厚であったので、本アルバムは耽美的美学が貫徹されており、ヨリ良い仕上がりとなっております。

 EBMの美学・エレクトロを傾聴しておりますと、而して、美しくエレクトロが漸減して終わります。

★★★★+

1992年作品。耽美的でオススメの円盤でした。

 さて出張に備えて、そろそろ朝食をとりましょう。

 JL1UTS Nick

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