オークス そして ダービー

2017-05-22 18:04:29 | 日記
         平成29年のオークスはソウルスターリングがが強い競馬で優勝。直線の坂を上りきった
         ところで手前を変えたらグンと伸びて完勝だった。
         社台ファームの久々の超大物。それも牝馬。それもフランケルの子。
         彼女が勝った途端、無事で繁殖に入って第二のエアグルーヴみたいになればいいなあと
         思ってしまった。

                  ソウルスターリング(netkeiba.comより)      
         

         そして、今週はダービー。ダービーの思い出は多すぎて書ききれない。
         ハイセイコーが負けたダービー(タケホープ)、ミスターシービー、シンボリルドルフ、
         ディープインパクトなどの三冠馬たち、坂路の鬼ミホノブルボン、常識はずれのNHKマイルから
         ダービーまで制したキングカメハメハ、馬主2年目でダービーオーナーにしたアイネスフウジン
         などなど。
         私のダービーを制す資格のある馬の理論は、大きな負けの経歴がないこと(どんな不利な競馬でも
         強い馬は掲示板ははずさない)、トライアルを使っている事である。
         レイデオロやペルシアンナイトが注目だったが、デムーロJが青葉賞勝ちのアドミラブルを選択した。
         アドミラブルはのどなりの手術をした子だが、自分の子が手術をしても完治した例はない。確かに
         強い子だが心配はないのか。
         この色々と思い考える時間が一番充実しているのかもしれない。