今回は
私チャンネル登録している和訳サイトの作品の中からご紹介致します。
殆ど知らないに等しいアーティストでもあり、情報をメインに構成致しました。
まずスターシップですが “スターシップ” 単独での情報は得られず
ジェファーソン・エアプレイン や ジェファーソン・スターシップ など
幾度となく改名を繰り返し、活動しているバンドでした。
メンバーの入れ替えも激しく、在籍メンバーは31名にも上ります。
その情報量の多さから完全に把握するのは困難を極め、大雑把に記せば
60年代から活動を始め、1996年にRockの殿堂入りを果たした
“ 偉大なバンド ” ということになるでしょうか。
『愛はとまらない』 もまた、単独での情報が得られず
1987年にアメリカで公開されたロマンティック・コメディ映画
『マネキン』 の主題歌であることが分かりました。
映画 『マネキン』 については
多彩なミュージッククリップや華やかなダンスシーンなど
本来変態的であった題材を見事にトレンディコメディに昇華した傑作、
80年代を象徴する作品であると記されています。
『素直になれなくて』 は
アメリカのロックバンド、シカゴが1982年に発表した曲ですが
今回は、バリー・マニロウのカヴァーで聴いて頂きたいと思います。
力強いイメージのシカゴの曲とは対照的に
静寂の時が流れるような旋律にも聴こえる歌声もまた魅力的だと感じます。
情報から得られた、その魅力を私なりに要約してお伝えします。
*バリー・マニロウ
1943年6月17日 アメリカニューヨーク州出身 (ジュリアード音楽院卒業)
作曲家、ピアニスト、音楽プロデューサー、指揮者など音楽家として活躍。
アメリカン・ポップスのスタンダードナンバーでは5本の指に入るアーティスト。
ルース・ジョンストンとの共作曲 『歌の贈りもの』 は全米№1を獲得、
自身、『グラミー賞』 の栄冠を手にする。
またプロデューサ−として携わった多くの作品では
綿密なアレンジメントで手腕を発揮、
まろやかな歌声、ドラマティックなメロディ、繊細で情熱的なサウンドと
都会のイノセンスを感じさせる音空間に誰もが酔いしれ
70年代にフランク・シナトラ、80年代にはボブ・ディランなど
多くの著名人から賞賛され高く評価された。
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