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鉄道趣味的時間

趣味の鉄道写真、収集した記念切符などを気が向いたときに掲載しています。 ~当ブログはリンクフリーです~

車止めシリーズ31 ~西武多摩湖線、西武山口線・西武遊園地駅~

2007-07-28 12:12:37 | 車止めシリーズ

西武多摩湖線、西武山口線の終点、西武遊園地駅です。ここらへんは地図で見ると西武各線がごちゃごちゃと入り組んでいる地域で、一度は来て見ようと思っていたところです。
写真右側の植え込みのところに山口線の車止めがあります。


多摩湖線と山口線の位置関係はこんな感じです。段差なしで乗換えができます。黄色い電車が多摩湖線、白い電車が山口線です。


停車中の多摩湖線電車。小平行き。


ホーム全景はこんな感じ。電車が来ない間は静かな駅です。


ホームから萩山方向をのぞむ。


単線区間を電車がやってきました。


こちらは山口線の車止め。


【同カテゴリー】車止めシリーズ30~箱根登山鉄道・強羅駅~
【同カテゴリー】車止めシリーズ29~都電荒川線・三ノ輪橋駅~
【同カテゴリー】車止めシリーズ28~都電荒川線・早稲田駅~
【同カテゴリー】車止めシリーズ27~京成金町線・京成金町駅~
【同カテゴリー】車止めシリーズ26~京浜急行本線・浦賀駅~
【同カテゴリー】車止めシリーズ25~京浜急行逗子線・新逗子駅~

車止めシリーズ30 ~箱根登山鉄道・強羅駅~

2007-07-23 23:14:09 | 車止めシリーズ

箱根登山鉄道の終点、強羅駅の車止めです。


強羅駅に停車中の電車。写真には写っていませんが、右にケーブルカー乗場があります。


【同カテゴリー】車止めシリーズ29~都電荒川線・三ノ輪橋駅~
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車止めシリーズ29 ~都電荒川線・三ノ輪橋駅~

2007-07-21 18:49:38 | 車止めシリーズ

都電荒川線の始発駅、三ノ輪橋駅は、地下鉄日比谷線の三ノ輪駅から少し離れたところにあります。写真は冬に撮ったもので雪も残っています。


折り返しの電車がやってきました。駅はホームの部分だけ単線になっています。
終点の早稲田に比べて簡素な作りの駅です。


三ノ輪橋は駅舎ありません。こんなゲートがあるだけ。
場所柄、へたに屋根や待合室があると住み着いてしまう人がいるからでしょうか。


【関連記事】車止めシリーズ28 都電荒川線・早稲田駅

車止めシリーズ27 ~京成金町線・京成金町駅~

2007-07-21 00:17:03 | 車止めシリーズ

京成金町線の終点、京成金町駅です。駅は単線の線路が道路に行く。手を阻まれるようにプッツリきれた形で、ポイントも何もなくホームが1本あるのみです


よく見ないと駅だとはわかりません。1階が京成金町駅。


駅全景。ホームは4両で目いっぱい。


次は有名な柴又。唯一の中間駅です。


金町駅に進入する電車。行先表示はすでに上野行きになっている。


金町駅に電車が停車中




道路が2層構造になっているので、大きな踏切が残っている。京急の産業道路駅の踏切も国道15号線と首都高横羽線に挟まれて似た雰囲気だ。


【関連記事】京急大師線・産業道路の大踏切

車止めシリーズ26 ~京浜急行本線・浦賀駅~

2007-01-24 21:02:05 | 車止めシリーズ
京浜急行本線の終点、浦賀駅です。線路はトンネルを抜けて道路にぶつかった感じでプッツリ途切れています。

昼間は、優等列車は久里浜線に入ってしまい各駅停車しか来ませんが、10分おきに電車が来るので意外と便利です。


浦賀駅は島式1面2線でホームの端に1箇所出口があります。

ホーム全景。京急沿線は終点浦賀まで宅地化が進んでいます。この写真では左側は林ですが、もっと左側には住宅地になっています。

ホーム先端から、駅に進入する電車を撮影。しかし狭い谷間や崖っぷちに家が建っているなあ。

浦賀駅駅舎。バスロータリーは小さめです。止まっている京急バスは観音崎行き。電車から降りてきた客を拾って出発して行きました。
ただ、写真でも分かるように、バスの進路をふさぐように乗用車が止まっており、バスの正面で勤務時間中の運転手とこの乗用車の持ち主とがダベっていました。乗客もいる面前しかも勤務中なので好ましい態度ではないですね。少し地方になるとこのように規律が緩んでいることが散見されますが、くれぐれも事故は起こさないで欲しいものです。
【関連記事】車止めシリーズ25 ~京浜急行逗子線・新逗子駅~
【関連記事】京浜急行大師線・小島新田駅
【関連記事】京浜急行大師線・京急川崎駅(大師線ホーム)

車止めシリーズ25 ~京浜急行・新逗子駅~

2007-01-10 23:38:10 | 車止めシリーズ


京浜急行の支線逗子線の終点、新逗子駅の車止めです。現在は各駅停車が10分おきに折り返すローカル線の終点ですが、かつては海水浴で賑わっていました。

(写真は南口(旧、逗子海岸駅側))
 新逗子駅には駅舎が2つあり、一つは南口で車止めの先、ホームから直接外に出られる位置にあります。もう一つの駅舎は車止めとは反対側の金沢八景寄りに、少し長めの跨線橋でつながっているハックドラッグという薬局等が入った駅舎です。
 僕が小学校の頃は、新逗子駅は、京浜逗子駅と逗子海岸駅に分かれていましたが、その後統合されて現在の駅舎を二つ持つ駅となっているわけです。
 ちなみに、昭和6年から昭和17年8月までは「湘南逗子駅」という1つの駅で前者が沼間口、後者が葉山口であったそうで、さしずめ元に戻ったというところでしょうか。


 逗子線は全線複線ですが、新逗子駅部分だけ単線になります。単線から複線部分に出てきた羽田空港行き普通。
 電車の後ろ、上に架かっているのが旧京浜逗子駅とホームをつなぐ跨線橋。

 少し15分くらい歩くと、海岸に出ます。遠くに江ノ島も見えました(写真下)。逗子はいいところですね。東京に比べて空が広くて、空気がゆるいです。


同じく、京浜急行の支線大師線の終着駅「小島新田」はここをクリック(該当ページに飛びます)

車止めシリーズ24 ~北陸鉄道浅野川線・内灘駅~

2006-11-25 13:20:28 | 車止めシリーズ

石川県にある北陸鉄道浅野川線の終点、内灘駅です。夏休みに能登へドライブにいった際、能登有料道路の起点近くにある同駅に立ち寄りました。

内灘駅舎。駅前広場はこじんまりとしているが、きれいに整備されている。辺りは住宅街となっている。

内灘駅に進入する電車。昔の井の頭線車両。学生時代は渋谷から明大前までよく使っていました。北陸でがんばって生き延びてほしいです。

金沢方向から内灘駅を望む

北陸鉄道石川線・加賀一の宮駅はこちらをクリック

車止めシリーズ23 ~総武流山電鉄・馬橋駅~

2006-06-04 21:57:17 | 車止めシリーズ
常磐線松戸の先、馬橋駅から流山を結ぶ総武流山電鉄の馬橋駅です。
当線はこの駅で常磐線と接続していますが、いやあ極めてのどか。改札も自動化されていません。

一つ流山寄りの幸谷駅が常磐線と武蔵野線乗換駅新松戸駅の目の前にあることから、そちらで乗り換える人も多いことでしょう。

つくばエクスプレスが開通し、流山と秋葉原が直結されて経営がどうなるか心配ですが、廃止にならないようがんばってほしいです。

松戸直通とかLRT化してバス停並に停留所を設置するとか、腹案も用意しておいたほうがいいかもしれないですね。

車止めシリーズ19-2 ~根室本線・根室駅(2)~

2005-07-30 17:12:22 | 車止めシリーズ
先程の写真は、本や他の方のホームページにもよく掲載されているアングルなので別の角度からもう1枚。根室本線の線路の果てはこんな感じで、住宅街の中にあります。車止めは民家の裏にあり、道路を挟んで団地が建っています。

道路を挟んで右側のハスの葉に隠れているところが線路の終点で、立っている看板が前出記事の「根室本線終点」の看板です。

撮影:根室本線・根室

車止めシリーズ19 ~根室本線・根室駅(1)~

2005-07-30 17:05:39 | 車止めシリーズ
道東に旅行にいったついでに、根室駅を見てきました。路線自体は釧路を過ぎると極めて寂しい原野・湿原のなかを単線の線路が延びていて、車両も1両編成で“最果て”感があるのですが、根室本線の線路の果ては、根室の市街地内にあって、あまり寂しい感じはしません。

JR北海道も硬券入場券の扱いをしない所が多いようですが、ここ根室駅では観光用にでしょうか、硬券入場券を販売しています。ついでに隣の東根室駅の硬券入場券も根室駅で販売しています。

車止めシリーズ18 ~横浜高速鉄道・こどもの国線・こどもの国駅(神奈川県)~

2005-07-09 18:31:21 | 車止めシリーズ
田園都市線長津田駅から分岐する、横浜高速鉄道こどもの国線の終点、こどもの国駅の車止めです。子供の頃、通勤線化される前は、休園日ダイヤというのがあって、それはそれは本数が少なかったものです。終電も18時台とかだったのではないでしょうか?(1985年の時刻表では長津田発の終電はなんと17:55発こどもの国発の終電は18:30発でした!)

こどもの国駅では切符は自販機ではなく窓口販売なのですが硬券ではなくおもちゃみたいな切符でした。(↑次の記事参照。写真あり)