社労士國本の年中夢求(ねんじゅうむきゅう) 國本豊社会保険労務士事務所オフィシャルブログ

山口県柳井市で就業規則作成、労務相談を通じ、職場向上を目指す経営者の方のため年中夢求で活動する社労士の日常を綴ります。

長寿の心得

2008-11-04 11:50:40 | 私の生き方
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 今日は3連休明けという人も多いでしょうが、お休みボケはしていませんか?私は相変わらずマイペースで仕事をしています

 さて、以前祖母が住んでいた部屋に「長寿の心得」を書いた手拭いがあります(写真参照)。祖母が住んでいたころ、私がタンスに貼り付けました。
・還暦60才 とんでもないよと追い返せ
・古稀70才 まだまだ早いとつっぱなせ
・喜寿77才 そう急ぐな老楽これからよ
・傘寿80才 なんのなんのまだ役に立つ
・米寿88才 もう少しお米を食べてから
・卒寿90才 としに卒業はないはづだ
・白寿99才 百のお祝いが済むまでは
・茶寿108才 まだまだお茶が飲み足らぬ
・皇寿111才 そろそろゆづろうか日本一
そして結びに、
・気(きはながく)心(こころはまるく)腹(はらたてず)口(くちつつしめば)命(いのちながらえる)
とあります。毎日見ることはあるものの、じっくり読むことは今までありませんでした。しかし、改めて書いてみると、なかなか良い言葉です。

 私は100歳まで社労士を続けると一部で公言しておりますが、実際はなかなか難しいと思います。100歳まで生きるのも大変ですし、それに加えて健康でいるということはかなりハードルが高いです。また100歳まで生きるということは、それだけ多くの身内、友人知人の死を見送ることにもなります。その悲しみにも耐えないといけません。

 しかし一方で、以前テレビ番組で100歳の税理士さんを見たことがあります。もちろん主な実務は息子さんやお孫さんがしていると思われますが、それでも100歳にしてものなお元気に机に座って仕事をしている姿には驚きました。だから、可能性はゼロではないのです。

 ゼロで無い限り挑戦します。

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