PSIとKSIの脈動増大 2007-05-18 10:26:06 | Weblog ここ数日、スマトラ島のPSIとKSIの 脈動の振幅が増大している。 天候が悪いのか? トライトンブイのデータが役にたつかも。
Laos M6.3 earthquake 2007-05-17 11:56:41 | Weblog OHP real time seismic records: P wave and coda UD component converted to displacement
Laos M6.3 earthquake 2007-05-17 11:54:23 | Weblog OHP reat time data records. UD component. VBB original output.
CHTO continuous data 2007-05-17 11:19:14 | Weblog Continous seismic records at CHTO station opererted by IRIS. The records include main earthquake of Laos, May.16, 2007, M=6.3 and aftershocks. These are filtered with pass band of more than 1Hz.
TJN温度計測システム再現試験 2007-05-11 17:33:27 | Weblog 入力オープン状態の4チャンネルの記録。 記録長は1日。 オフセットは異なるが、変動量は等しい。 しかも、この変動は湿度記録とそっくり。 チャンネル間の絶縁の問題か。 データに飛びがある。 飛びの出かたはチャンネルによって異なる。 現在のTJNは空いているチャンネルは 入力ショートにしている。
KSI短周期P波波形 2007-05-08 21:43:01 | Weblog KSIの短周期P波記録です。 前のページと同じチベットの地震です。 やや遠い地震にも関わらず、振幅は水平動成分に 卓越しています。 地盤が火山灰土であることも原因かもしれませんが、 ノイズレベルの様子も含めると、 感度が心配になってきました。 いや、最初の波群の振幅は、上下動、水平動の 間でほぼ同じ振幅に見える。それはありそう。 水平動には表層付近の多重反射や散乱波が多く含まれている 可能性あり。 ノイズレベルの差の堆積層上であれば、 この程度の違いは良く観測される。
チベットでの地震の地震記録 2007-05-08 21:02:14 | Weblog 震源:チベット東部 発生時刻:11:59:51(UTC) M:5.6 by USGS , 4.9 by auto Ms Depth: 33.8km by USGS 1-3Hのバンドパスフィルターをかけた上下動成分の記録。 すべてOHPネットワークのテレメータ・データ。 各観測点にほぼ同時に到達しているのがP波。 短周期帯域では、KSIの記録が 比較的良いことがわかる。 走時の読み取りには、使えそうな感じです。 上から6本目の記録がKSI(スマトラ南部)。